超円安時代に単純にドルを持っていても損する理由

政治経済・近代学問

投資界隈がざわついてる理由が、この3年でドル円110-160円まで歴史的抵抗線を全てぶち抜き、次は1985年の260円付近まで上げ幅を一気に拡大させたので。

円安で価値半減かつ賃金上がらず、物価2倍の超貧困の今後が確定。
戻す材料は米国株下落しかないが、仮に120円まで円高に戻っても物価は戻らない。

米国株とドル円が連動してしまっているので、単純に円をドルに替えても米国株が下がると同時に円高心中。上がっても決済タイミング不明。
S&P500の米国株にして円安(=米国株高)になっても、決済は円なので対ドル円高時の決済しか旨味がない(円高=米国株安)という矛盾。
この2つを避けないと。

消去法で
米国債券(短期利付債)(ベスト)
現物資産/コモディティETF(ベスト)
ドル(ベター)
オルカン(ベター)

最強インデックス投資運用方法(株式/ETF/金/iDeCo/NISA/国債券/外国株式)

今の経済市場は人間の直トレードなんて関係なく、デリバティブ虚経済市場で強欲者が設定したアルゴのシストレが勝手に売買してるのが主なので、
ドル円が120-260円までの値幅に広がってしまった以上はコントロールできず、条件が揃うとトリガーが引かれて無慈悲に飛ぶ。

日銀は国民がパニックになるまで利上げしない

日銀のコメントから察するに利上げをするわけがなく、9月以降に持ち込むとアメリカは利下げして日本も総選挙なのでそんな時に日銀利上げするわけがない。日米株両方が下がるのでやれない。
消去法で今月に強烈に日銀が1%以上は利上げしないともう手遅れ。やる気もなく、円安を260円まで飛ばすつもり。

一方でFRBは9月までに米国株を下落させないと利下げができない状態なので、20%以上の米国株クラッシュを必ず仕込んでくる。
その時に円高には転ぶが、その後にすぐ円安ドル高で回収してくるので同時に備えないといけない。

単純にドルに替えれば安心ではない

米国株とドル円が連動してしまっているので、単純に円をドルに替えても米国株が下がると同時に円高心中。上がっても決済タイミング不明。
S&P500の米国株にして円安(=米国株高)になっても、決済は円なので対ドル円高時の決済しか旨味がない(円高=米国株安)という矛盾。
この2つを避けないと。

円安で上がるだけの日経平均株価(アメリカのAppleユニクロ指数)とTOPIX(トヨタ株)が、日本の株主の米国株が下がっている時に、それ以上に上がる状態は構造的にあり得ない。
「日本株が上がる」=「米国株も上がってる」=円安、までワンセット。
上がっても円建てなので円での決済時に価値は減る。

債券>株>為替 の順番で、犬が尻尾振るイメージなので、これだけ日本円の上下幅が広がるなら株に逃がすのが定石だが、米国株と日本円安が連動してしまっているので、更に上の債券や、第三のコモディティへ逃がしておかないと、今の銀行預金は来月以降に物価高と実質賃金上がらずのコンボで半減する。

タイトルとURLをコピーしました