ワクチン接種有無に関わらず、感染前後にPCR検査(確定診断)→治療薬→完治までの医療的な正攻法を徹底的に潰して、またワクチンのみへ利益誘導している日本。

PCR検査で早期発見、早期治療薬でモヌルピラビル、パクスロビド(パキロビッド)等の治療薬に一般市民が辿り着けるのはいつになるのか。

結局、諸外国のようにさっさと基本的なセーフティネットを固めず、抗ウイルス薬に結びつかないよう、
一年以上前に終わったmRNAワクチン真理教を今もやってるので、
いざ感染して自宅療養にされたら効果が劣るイベルメクチンや謎の怪しげな民間療法に市民が頼らざるを得なくなってしまう。

解熱時に病院処方されるカロナール(アセトアミノフェン)不足で、市販薬のバファリンルナやルルDXαや
解熱鎮痛とサイトカインストーム防止に抗血栓薬でバファリンA(アスピリン)を使うような代替。

もし仮に日本で大規模なウイルス感染症が起こり、満床で入院できず、自宅療養を余儀なくされたらどうするか?

そもそも医療に繋がればいいのですが、そんな予防線を自主的に張らないといけないのが嘆かわしい。


カロナールが切れて代替薬のアセトアミノフェン争奪戦

また今年もカロナールが切れて代替薬のアセトアミノフェン争奪戦が起こるので分かり切っていたことでしょうに。

去年もカロナール不足が起こったのに、厚労省は真逆に薬価削りして品薄薬価高騰を目指しているので、また市販薬のアセトアミノフェンに頼らざるを得ないのが嘆かわしいですね。

ルルAゴールドDXα
「アセトアミノフェンとトラネキサム酸を組み合わせた最先端の処方」って、広告的にあえて言わないように、対何用か分かる人にだけ察するように売ってるのが面白い。

【指定第2類医薬品】新ルルAゴールドDXα 90錠 ※セルフメディケーション税制対象商品

去年新発売なんですねーなんでだろー(棒読み)

新ルルAゴールドDXα 
https://jsmi.jp/newproducts/21

市販薬たちの「言えないし言わないけど察してくれー」というパッケージのギリギリを攻めた箱の中からの雄叫びが聞こえるようだ。