国立大学法人法改正で今後起こること
・何も働かないボンクラ役員が大学長権限クラスに天下る
・〇〇大学〇〇億円調達!というニュースの一方、カネは彼らの豪遊に着服。実際の研究には使われず。
・逆らう研究者は解雇
・無限に学費だけ上げられる
・研究産業衰退
・次世代は大学進学自体が困難に
構造上はアメリカのS&P500やNASDAQ、それの子会社なので釣られて動くだけの日経平均株価と似ている。
「株価〇〇過去最高突破!おー!」と建前やるだけで
実体はGoogleやAmazon等のマグニフィセント・セブンだけが牽引して、他の企業は地べたを這っている。
公金チューチューする役員が天下るだけ。
「選択と集中」の基準は研究内容ではなく、カネを役員へみついだかどうかになる
国大法の改悪で、研究者は全員論文を通して当然新規的な研究をやってるので「自分は選択と集中される側だ」と勘違いする認知正常バイアス。
実態は大学の学長権限クラスに大卒以下のボンクラ官僚や役員が何人も天下るので、天竜人のような彼らに「選択集中されるか」であって研究内容ではない。
公的機関の職場の法則「-40年前が一番すごい」で逆行する
国大法改悪、このパターンは「公的機関の職場の法則」が働くので新規的な研究ではなく
「-40年前が一番すごい」
「その時代を生きた今の上司が一番苦労人で偉い」
「その人のために学生も教授も税や補助金や学費を無償でみつごう」
と恐ろしいほど退化をすることになる。
ノーベル賞が出なくなる
国立大学法人法の改正で、大学の学長権限クラスに大卒以下の非研究者の官僚役員が大量に天下って私利私欲の豪遊のために税金補助金や学費で裏金作りするようになるので、
この先、数十年単位で二度と日本からノーベル賞なんて出なさそう。それどころか文理問わず研究が出来なくなる。
戦時中は、東大卒の上に、無学の上等兵が上司になって研究者や勤勉者をボコボコに殴ってパワハラしていました。当然、研究は衰退。
今回「選択と集中」による国立大学法人法改正で、大卒以下の働かないボンクラ天下り役員に何名も大学長権限を与えたので、全く同じことが起こります。