ついに来たか…。これで遅かれ早かれ日本の不動産もやっと低価格になるでしょう。
日本でも不動産が生涯負債としてではなく、流動的投資として認識が変われば良いです。
米ネット通販最大手アマゾン・ドット・コムは6日、米国内の本社や拠点の周辺地域に20億ドル(約2060億円)を投じ、中低所得者向けの低価格帯の住宅を建設すると発表した。高賃金のアマゾン社員の増加に伴う地域の家賃高騰や住宅不足に対応する。
米Amazonが低価格住宅 本社周辺など家賃高騰批判で
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN06D8O0W1A100C2000000
アマゾンは次に不動産を売り出す
Amazonが次に進出してくるのは不動産です。
時間の問題だが早く進出してほしいです。
日本の土地も家賃も一戸建ても高すぎるので。
アマゾン不動産でどうなるのか?
Amazonが価格崩壊させて価格競争を起こしてくれれば、外国のように投資対象としての家になります。
家や家賃も半額以下まで安くなります。雇用も流動化する。バランスシート不況も改善するはずです。
例えば、いずれAmazonがアマゾン不動産と称して月額5000円の格安アマゾンハウスを始めてくれれば、
月5万円以上も賃貸に支払う今の日本の不動産の既得権益をぶち壊してくれると思います。
それから固定資産の価値も競争を起こして労働流動性が上がったら解決するかもしれません。
いずれにしろいま日本人が大量に貯め込んでいる預貯金以外の国内の不動産投資へ資金流動するといいです。