「『盗作を知らなかった』というのは知る努力を怠っていた全員が同罪だ」と発言
裁判員が「盗作の内容を知らない人がたくさんいることも、被告自身は知ろうとしなかった。これも罪ではないか」と指摘すると青葉被告が黙り込み答え窮する【京アニ放火殺人事件

「盗作の内容知らない人がたくさんいることも知ろうとしなかった…罪ではないか?」青葉被告が裁判員の質問に黙り込み答え窮する【京アニ放火殺人事件】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/741638

返しが上手い


小説による心理防衛機制は大切・・しかし

小説を書くのはフィクションでの心理的な昇華として有効なのですが、

自己愛性の書く内容は、幼少期から発達的に情報更新や新規インプットがないので「自分が全知全能」から始まり動物的本能のエログロバイオレンスな破滅的な展開で。

ありきたりなのに、誇大妄想で「周りが俺をパクってる」とやりがち。

情緒的な描写がなく、伏線もはれてないので、後付け設定を付与して「俺は〇〇だった。彼女は〇〇だった。」と脱中心化されず、発達的に客観的視点の三つ山課題がクリアされてない感じの文体になってしまう。

誇大自己で「周りが俺の小説を知らないのは周りが悪い」となっていく。

小説の昇華は良いが、どうしても発達障害的になると文章が「彼女は事務であった」の次に「彼女は医師であった」終いには「彼女は実は特殊警察のスナイパーだったのです…!」と設定がコロコロ行き当たりばったりに変わり、本人の中ではすごい大作を書き上げたことになっているが、どうしても読み辛い…

小説を書けるだけマシなほうではあるが・・

自己愛性の小説の昇華行動で「俺の世界を知らないのは世界がおかしい」「悪意を持って盗んでいるからだ」と誇大自己が漏れて被害妄想に浸ったパターンに既視感がありすぎる。

ただ思っていることを文体化できる(時)だけでも相当に「マシなほう」で。

精神的に重度だとストレスの感情に対して言語野が発火しないか、めちゃくちゃに発火するか、客観視も分析も理性で制御できないので、気疲れして電池切れみたいになる。

パーソナリティ障害を扱うと10年、20年単位で「心理操作」されて人生を無駄にする

臨床の目的以外でパーソナリティ障害を扱うと10年、20年単位で「心理操作」されて人生を無駄にするため、
リアルで会ったら巻き込まれるだけなので「同情すらせずに、さっさと逃げなさい」が正解なのですが
それを見分けられる人が少なく、学校職場の人員に精神病知見がなくて集団操作されてると厄介。

若いうちは「精神病の俺TUEE」と免罪符やアイデンティティに使って
「きさまに 俺の心は 永遠にわかるまいッ!」とブチャラティみたいにカッコつけて防衛してる人はまだ健全な方なのですが、
年齢経過と共に一人で社会的孤立していくだけなので、そんなこと言ってられなくなる。

パーソナリティ障害の症例に勇猛果敢に立ち向かうカウンセラーの友人を見ながら特攻隊を見送るような気分になり、よほどの「覚者」でないと「あったかなかったか分からんような自我」の糸を紡ぐ作業にMP(HPではない)が削られてしんどくなるだけ。