権威に釣られて応援してはいけないもの

お上から降ろされたマーケティングで「権威に釣られて応援してはいけないもの」がある。
「国民の税金を中抜きしてゴミを返す広告代理店」を垣間見るもの。

「2020年東京オリンピック五輪エンブレムパクリ炎上騒動」
「100日後に死ぬワニ炎上騒動」
「(皇族以外の)国葬」
「ミセス・コロンブスMVの差別」

能登半島地震のブルーインパルス飛ばしも、
都庁のショボいプロジェクションマッピングも、
内閣府のショボい2Dメタバースも。
『官僚役員による税金の中抜き横領』が視覚化された同じ問題。
国民が過労して何十億円もの税金を払ったのにゴミカスを返して上で笑ってる構図。
擁護する要素は一つもない。

「私」で、個人民間が創意工夫してショボいなりにサービス出したなら擁護すべきだが
「公」で、国民が行政に何十億円単位も支払ったのに官僚役員が税金中抜きしてショボいサービスを返したので税の不適切使用「横領罪」が前提。
後者のベクトルを擁護できる要素は微塵もない

「お上から来たから安心!みんなで応援しよう!」と安易にやると、違憲・裏金・反社・差別・ポリコレ・コンプラ違反の巻き添えを食らう。
通常まともな官製なら公園のように民間が参加可能な補助金の「庭」の場を提供する。
利権で指定・限定した固定サービスをありがたがってはいけない。リテラシー。

ヒロアカの「丸太」騒動は意図せず深読みで炎上したが、
ミセス・コロンブスMVは可視化されても尚、広告代理店の権威に対するサイレントマジョリティーによってポリコレ・コンプラのフィルターがスルー。
個人ではなく大企業がやらかしてるので悪ノリの炎上的注目以上に、大損失の長期的実害を被る。

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