「悩み」を傾聴しながら皮むきすると「問題」という中核の種が出てきます。
過去へ退行させて原因を現実認識で上書き保存緩和。

未来へ抽象的に社会化させて問題共有することで「薄める」救済をしないとまた浮き上がってきます。

問題対象に対して「どんな感じ」と聴いたときの抵抗感がとても大切。
それを「〇〇のような」というレトリックから体感的に操作可能な範囲まで縮小できるようになること。

・風呂底板のような(下から燃やされてるのか?)
・鍋敷きのような(上に乗ってるのか?)
・沈めたビート板やビーチボールのような(浮力で戻る力に逆らえなさそう)
・釣りの浮きのような(安定はしているが食いつかれたら下へ引っ張られそう)