マルパス世銀総裁、6月末までに退任 任期満了待たず
https://jp.reuters.com/article/worldbank-malpass-idJPKBN2UP1T1
ワシントン 15日 ロイター] – 世界銀行は15日、マルパス総裁が6月末までに退任すると発表した。2024年4月までの5年の任期終了前に退任する。理由は明らかになっていない。後任候補としてはオバマ政権で国連大使を務めたサマンサ・パワー米国際開発局(USAID)長官、オバマ政権でUSAID長官を務め、現在は慈善団体ロックフェラー財団会長のラジブ・シャー氏らが有力視されている。
スコットランド系アメリカ人のサマンサか、
インド系アメリカ人かのラジブか。
ロックフェラー財団会長でビルゲイツ財団でワクチン接種の…と随分と芳しい経歴のようで。
世界銀行のパンデミック債券がそもそもコロナの発端
何度も書くけど、なぜ2020世界コロナ騒動が起こったのかの発生点の根幹が世銀の債券。10年前の新型インフルエンザからのぴったりの満期。
世銀のパンデミック債、途上国への支払い条件満たす 2020
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-pandemic-bonds-idJPKBN2230MC
[ロンドン 20日 ロイター] – 世界銀行は、感染症の打撃を受けた途上国に対する資金支援枠組みで、新型コロナウイルスの影響を受けた国への資金支出の準備が整ったと明らかにした。ただ、支援を必要とする国に実際にいつ資金が届くかは不明だ。この制度は世界銀行が2017年に創設した「パンデミック緊急ファシリティー」。PEF債(パンデミック債)と呼ばれる債券であらかじめ投資家から資金を調達した上で、感染症のパンデミック(世界的流行)が発生した際、一定の条件を満たせば、資金を途上国に提供する仕組み。
2018年のコンゴ民主共和国でのエボラ出血熱の流行時、世銀はこの枠組みで資金提供を表明したものの、支援金が実際に同国に届くまで1年ほどかかり、それまでに2000人以上の死者が出たことから、批判を浴びた。
世銀は、新型コロナの感染規模や拡大範囲、感染の増加率など、資金提供の条件が全て満たされたとし、総額1億9584万ドルの資金を提供すると説明した。
世銀グループの一機関である国際復興開発銀行(IBRD)が発行したパンデミック債は、パンデミック発生と認定された場合、途上国の感染症対策に充てるため元本が取り崩されるリスクがあるため、投資家には高いクーポンが提供されている
2020 [FT]新型コロナで発動なるか、注目集まるパンデミック債:日本経済新聞
2020年4月16日[FT]新型コロナで発動なるか、注目集まるパンデミック債
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58110350W0A410C2I00000/英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)のニューズレター「モラル・マネー」4月15日号では、世界銀行が発行した「パンデミック債」がコロナ禍で発動され、最貧国の支援に役立つのかどうかという点に注目が集まっていることを論じた。主な内容は以下の通り。
私もコロナの直後にこのこと書いた。
新型コロナ、世界銀行の「パンデミック債」暴落が意味すること @gendai_biz https://t.co/apKknqmwOk #現代ビジネス
— Tokey_Neale(tokita kenichi)🇨🇭⚕🇩🇪 (@tokeyneale) March 7, 2020
世銀「パンデミック債」の誤算 https://t.co/m4ijAltK6w
— Tokey_Neale(tokita kenichi)🇨🇭⚕🇩🇪 (@tokeyneale) April 28, 2020
世銀IMFとWHOの人事で分かるコロナ騒動の正体
世界銀行IMFがパンデミック債の金融商品をバラ撒いたところから感染症ビジネスの仕組みが分かっている人は本物。日本政府と文系厚労省官僚とその界隈の御用医師が外国製薬会社からの小遣い稼ぎで踊る。過去にメタポ健診利権も。このパターン。
ありがとう。私に教えてくれた国立医学部の公衆衛生教授。— Tokey_Neale(tokita kenichi)🇨🇭⚕🇩🇪 (@tokeyneale) September 17, 2022
世銀が金貸して、貸し剥がして破綻させてIMF傘下の属国とするアメリカ国際資本ビジネス。
世界中で戦争やパンデミックの不安をあおって保険の金融商品を作って買わせる。
がんを煽ってがん保険を買わせ、満期まで発症なかったら保険金を還元するのと同じ。
コロナの世銀パンデミック債もその論理。
世銀の感染パンデミック債券の発行から、
2017年にWHOトップが中国属国のエチオピアのテドロスに。
2019年に世銀総裁は中国属国のブルガリアのクリスタリナ・ゲオルギエバが一時変わり、アメリカのデビッド・マルパスに。ゲオルギエバはIMFの理事へ。
この布陣で2020年春、中国発の新型コロナウイルス。
この流れが分かると
なぜ2020年夏のパンデミック債の満期までWHOテドロスが中国に忖度してパンデミックを認めなかったのか、
なぜアメリカのトランプ大統領(当時)はWHO脱退したのか、
2016年にファイザーが租税回避問題で世界中から叩かれて資本が変わってから2020年からワクチンをやったのか察する