ワクチンは「予防薬」であって「治療薬」ではない。「発症」を緩和しても「感染」はする。 公開日:2021-08-26 医療・社会福祉 ワクチンは「予防薬」であって「治療薬」ではない。 「発症」を緩和しても「感染」はする。 これらの言葉を区別せず混同するから「ワクチンは万能治療薬で感染もしない」という神話が生まれて感染拡大を助長する。 スポンサーリンク この記事を書いている人 tokeyneale 時田憲一(ときたけんいち)ことTokey/とっきー(tokeyneale)総合アカウントです(・ω・)ノ 心理学者・認定心理士・カウンセラー・看護師、起業投資家、IT企業社長、社会福祉士・医療SW(見込)取得。数理統計データサイエンティスト。自己愛が主な研究領域。ねこ好き・本好き・禅好き・PC好き。 執筆記事一覧 関連記事 みなし陽性が超危険な理由検査なし診断(みなし陽性)で保険補償対象外を対策する方法なぜコロナで認知症が増加するのか?看護実習の何が嫌なのか?2【指導者・メンバー編】~看護実習を決める4要素と攻略法~薬理学テスト用語まとめ1【答え】医療のインシデント・アクシデントは同じ医療者によって引き起こされる 投稿ナビゲーション コロナ重症満床で一般病棟で挿管したまま待たされる恐怖「ワクチン90%以上有効」の見出しに気をつけろ