リスクマネジメントのフレームワーク~発生頻度が低くても長期的な影響を~

リスクマネジメントのフレームワークでも、リスクマトリクスで発生頻度が低くても影響が長期的な致命的リスクを伴うならば、環境モデルから見直さないといけない。

mRNAワクチンでも原発でも事故は多数決的に見て少ないから良いわけではなく、重大アクシデントが一つでも出た時点でアウト。

散々業務で、軽微なヒヤリハットのインシデント報告を職員への脅迫道具や罰ゲームのようにして積み上げていくわりには、
インシデントを超えた「重大アクシデント」が出ても「そんなものはない」して隠蔽する結果、問題根本が改善されない。そのままインシデントがまた増えて同じアクシデンドが起こる

ここで気をつけなければならないのが「局所解の罠」。全体問題の把握できない人が、重大エラーに対して局所的なメリットを過大して肯定してくる。結果的なそれが全く的を得てない解決法や、本末転倒、隠蔽と捏造になる。

3年前に書いたが、
時間経過でワクチン(薬剤)は効果最適化とリスク最大化が起こるので、
リスク最大を危惧するワクチン反対派は必ず当たるが、
ワクチン賛成派で副作用軽視のポジション取りすると長期的なリスク大で訴訟リスクが上がる。
リボ払いのように「見ない借金に」悪い利息がついて破綻する。

オミクロン株と今後

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