人格

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心理学・精神医学

自己愛「最初のインプットが変わらない」妄言にだまされないこと

この世には自閉症のように「最初にインプットされたことが変えられない」人がいます。「上書き保存更新できない、アップデートされない」ことが自他問わず問題に。ここに自己愛人格が乗ると「神の絶対真理で善」「一貫性のある俺最高」と過去を崇拝するように...
心理学・精神医学

なぜ名誉欲が強い人はだまされやすいか?

なぜ名誉欲が強い人は騙されやすいのでしょうか?オーバークレーミング効果知ったかぶりのことです。自信過剰のせいで起こります。こうした自信過剰は、自分自身を過大評価しているせいです。つまりほとんどの人が知ったかぶりをしてしまったことを意味します...
心理学・精神医学

発達障害と人格障害の線引き

発達障害と人格障害の線引きは、発達過程における人格が形成されるまでの年齢も一つ。区切られている場合もあるし、併発している場合もある。ただ発達障害の方が幼少期の基礎に近いので重視される傾向。ケーキのスポンジ(基礎)にどんなクリーム(人格)がデ...
心理学・精神医学

なぜ自分のことばかり話してしまうのか?~話題のひき逃げ拉致~

どうしてあの人は自分のことばかり話すのか?なぜ自分は自分のことばかり話してしまうのか?どうやってコミュニケーションしていいか分からない。そんなことはありませんか?発達障害の自閉症スペクトラム症(アスペルガー/ADHD)の人自身、あるいはその...
心理学・精神医学

被害者のフリをする「心理的操作」で崩壊する人間関係

家庭や学校や職場で人間関係を崩壊させていく人がいます。言っていないのに言った。聞いていないのに聞いた。そんなことありませんか?なぜか見覚えのないことで謝罪させられる・・多くの場合、人間関係の中で平気で「ウソ」をついている人がいます。その性格...
心理学・精神医学

なぜ関係ない結論が出てしまうのか?~局所解の罠~

議論の結論がトンデモなく意味不明で関係のない話になってしまうことってありますよね。意外と頭がいい人にも多い「局所解の罠」について紹介します。局所解の罠とは?局所解の罠とは認知心理学者の下條信輔氏が著書の中で使っていた言葉です。日本人は局所解...
心理学・精神医学

コロナで「自粛しない人の性格」が判明する~コロナパーティーやクラスターフェスから~

コロナパーティーやクラスターフェスに参加する人はどんな性格なのでしょうか?コロナで「自粛しない人の性格」が判明する研究が発表されました。一言でいうと、制限遵守しない人は「自己陶酔的な競争」で「否定的」な「精神病」の性格です。We found...
心理学・精神医学

なぜ不幸状態に戻ろうとしてしまうのか?~心のホメオスタシス(恒常性)~

誰かからお中元やお歳暮が届くと、ため息をつきながら「仕舞う場所がないのに届けやがって。うちの冷蔵庫や倉庫に対する嫌がらせか!」とキレる家庭。こうやってすべてを被害妄想で、感謝の気持ちを忘れて、幸福を逃していくんだなぁと感じました。普段は「誰...
心理学・精神医学

悪しき行動的操作(幼児的操作)~前時代的な減点式の賞罰教育で職場で人が育たないワケ~

「自己効力感を高めた方が能力・生産性の向上に有効」というデータを知らない人が多すぎます。自己効力感とは「自分が役に立っている」「自分はできる」とする感情のことです。逆にこれを下げると、能力も下がり、生産性も下がります。教育学部でさえ統計やら...
医学

認知症とはどのような病気か?~基礎と種類~

認知症の基礎的な概要をまとめます。概要・解剖・病態・アルツハイマー型認知症65歳以前に発症する若年性のもの。65歳以降の高齢発症のもの。びまん性の移植、アミロイドβタンパク質の沈着による老人斑出現。過剰にリン酸化されたタウというタンパク質の...
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