心理

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医療・社会福祉

「恐れ」と「畏れ」を混同して隠して忘れようとする悪癖

古文で天皇が出てきたら「天皇が」指摘するのは恐れ多いから対象がなくなって「奏す」「啓す」と表現されるやつ。個体差はあるけど、自分が畏怖する対象にやってしまい「解離性健忘」してる人がたまにいる。「父親」「母親」「先生」「会社」「政府」など。毒...
心理学・精神医学

「問題」と「悩み」を切り分けること

「問題」と「悩み」を切り分けること。「問題」は客観的に社会化して抽象化することで共有共感。タテの物をヨコにして濃度を薄める。「悩み」は問題の派生物でしかないので、観察操作可能な問題まで削り落として根幹を捕まえる。医療でも。手術で問題を切り取...
心理学・精神医学

「局所解の罠」にハメる詭弁のパターンを知っておこう

中国恒大不動産不況の話題を、放射線汚染水の海洋放出で対外ガス抜き「局所解の罠」にハメるパターンこの「トリチウムだけは問題ない」「風評被害を作るな」という「局所解の罠」の思考へハメるパターン、なんか既視感があると思ったら、2021年にmRNA...
心理学・精神医学

利益を追い求める会社で良い人間関係とか求めるのが無理筋

利益を追い求める会社で良い人間関係とか求めるのが無理筋すぎて。大体どうしようもない自己愛性のクズ野郎がまとわりついて疲弊する。そんな人に比べたら新興宗教のほうがマシと変な世界観にハマることもあるけども。医療福祉職の同士なら最低限は人権的であ...
心理学・精神医学

年老いて「モノに憑依する」

「自分が20歳として、10歳の頃にアレ流行ったなぁ、もう古いなぁ」という感覚を持ち合わせてないと、ジャネの法則で歳を取るごとに時間は加速して感じ、10年前が1年前に感じて取り残される。取り残されてもいいのですが適用できなくなり、周囲は10年...
政治経済・近代学問

中部地方の「たわけ」の語源はアイヌ語か~東日本の「バカ」西日本の「アホ」の中間~

人を罵る言葉で、東日本の「バカ」と西日本の「アホ」の中間で、中部地方の「たわけ」があるが、これが北海道の古代アイヌ語の「タックランケ(たくらんけ)」から来ている説があります。意味も同じです。根拠を紡ぐことは難しいですが「たわけ」は確かにアイ...
政治経済・近代学問

カルト宗教勧誘対策でも薬物勧誘と同じ

教育現場のカルト宗教勧誘対策でも薬物勧誘と同じ「健康食品ですよ」と釣ってくるのが「愛国心ですよ」と釣って来る。「共産党は敵、自民党は味方。朝日は敵、産経は味方」と「電通の作った(実態と異なる)右翼左翼の政治対立構造」に投げ「日本人は増税して...
心理学・精神医学

権力依存の場合は、大体が父親が死んでる

権力依存の場合は、大体が父親が死んでる。実際に死んでるわけではなく、直接の父親がクソ過ぎて心理的存在として死んでる。なので政府や企業や「もっと大きい理想的役割」を求めていくのだけど、ルールや規制に強迫的に固着して全体主義をやろうとする。スタ...
心理学・精神医学

「権威的な親との隔絶」と「見捨てられ不安」で生まれる「権力こびこびマン」

カルト宗教家庭もそうですが、家単位で、家以外の外部の教祖的な上位存在が意思決定持ってる状況は奇妙なものです。親一人なら「どうぞお一人でご勝手に。滅びよ。」と割り切れるのですが、家族全員を巻き込んで、便所バエのように「へっへへぇ…アタクシたち...
政治経済・近代学問

理系と保守は常に相反する

中国共産党(唯物論、無神論、理系科学万能主義)vs 米韓 統一協会(愛国心で増税して外国へみつごう、おのれ反政府の朝日新聞、おのれ左翼野党)1970年代頃から日本人に洗脳されてるこの世界観。世界学問基準リベラルアーツを知ると一撃で崩壊するけ...
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