カルト宗教家庭もそうですが、家単位で、家以外の外部の教祖的な上位存在が意思決定持ってる状況は奇妙なものです。

親一人なら「どうぞお一人でご勝手に。滅びよ。」と割り切れるのですが、

家族全員を巻き込んで、便所バエのように「へっへへぇ…アタクシたち何でもするでヤンス」と「こび」に行くので見るに絶えないのです。

「権威的な親との隔絶」と「見捨てられ不安」による共依存が両方コラボすると生まれる「権力こびこびマン」

親より上位存在を作って盾として防御しながら、「でも見捨てられたくない、認められたい」

そんなアンビバレントな心理が、家族以外の外部から権力を持ち出して、こびこびして献金しまくって自分を癒すのです。