次の日本の首相は菅官房長官と確定した。

菅義偉官房長官は10日午後(日本時間11日午前)、米ニューヨークの国連本部で日米両国などが主催する拉致問題のシンポジウムに参加し、一連の訪米日程を終えた。危機管理を担う官房長官としては異例の米国訪問を通じ、ペンス副大統領らとの関係構築に努めた。安倍晋三首相が蜜月関係を築いたトランプ大統領だが、貿易問題などでは日本への不満を隠さない。日米間に重層的なパイプを築くことで、米国の攻勢に備えたい考えだ。

2019年5月11日 毎日新聞
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190511/k00/00m/010/190000c

なぜ分かるかと言うと、この訪米の際にワシントン近郊のアーリントン国立墓地を訪れ献花しているからだ。


アーリントン国立墓地に献花した人が次の日本の首相


歴代の日本の次の首相になる人は、ワシントンのアーリントン国立墓地で献花する通過儀礼がある。

アーリントン国立墓地は、大戦でのアメリカの戦死者を弔う墓地。
つまり「日本人がアメリカ人様を戦争で殺してごめんなさい。」と謝罪した人が次の日本の首相になる。

日本でいうと靖国神社で「日本人殺してごめんなさい。」と謝罪するアメリカ人がどれだけいるだろうか。
日本は今でも敗戦国のままなのである。

ネット右翼の洗脳を解くかんたんな算数~国のお金の大きさを知ろう~

改元発表した人が次の首相になる?

菅官官房長官(2019年現在)は「令和」の元号を発表した当事者である。

「平成」は小渕恵三官房長官(1989年当時)が行った。

小渕恵三元首相の「平成」の改元色紙を、竹下登元首相の孫のDAIGOが持っていたのが話題になった。
これは当時、竹下内閣の小渕恵三官房長官が平成元号を発表したが竹下登から「俺がやるべきだった」と竹下家に平成色紙が回収された経緯から。

それで小渕恵三(当時の官房長官)は「平成おじさん」として支持を集めて、次の首相になった。
この流れと同じことが菅義偉・官房長官に起こるだろう。


安倍首相4選まではせず、アメリカの歩調に合わせて衆院解散する

自民党では4選までしないルール。最長2021年までは安倍政権。その後に菅政権になる。

日本は親のアメリカ様と歩調を合わせて解散総選挙する。

トランプは2期の2025年まで想定している。

アメリカで2021年1期の継続確認後、日本は衆院解散総選挙。

正直、トランプ大統領の上司のキッシンジャー(95)が2024年までには死ぬだろう。

大人しくなった尖閣諸島・竹島問題と北朝鮮Jアラート

こういう時に、去年まであれだけ話題に出されてた尖閣諸島や竹島の問題が大人しいな、とか北朝鮮のミサイル飛んでもJアラート鳴らなかったなとか不審に思わないといけない。

尖閣諸島→アメリカ対中関税発動して日本は抑止中。
竹島→アメリカは朝鮮投資したいので日本から切り離すため今後は韓国の竹島問題を再燃させる。
北朝鮮ミサイルJアラート→アメリカが対朝鮮と日本を煽ったが中東で戦争できたので必要なくなった。

中露の一帯一路でロシア属国の北朝鮮と韓国まで繋げたい。

トランプはプーチンに恩があるので頭上がらない。

イギリスは属国の香港経由で中国投資。
イギリスなしEUはフランスとドイツで金融覇権争い。日本はフランスに味方。


TPPとバーゼル3で地獄を見る2020年以降

身近にはTPPの関税撤廃と相まって、アメリカの中国関税強化でアメリカ産の牛肉等が余ってしまってスーパーで安くなるので、ひたすらにBBQで焼き肉をするしかない。

2019年に増税してすぐ2020年オリンピックと大阪万博の話題で景気減退の話を誤魔化す予定。

雰囲気では伝わらないが2020年以後は悲惨になる。

バーゼル3の自己資本比率で日本国債がリスク債にされる。年金もここで消える。

長らく膨大な預貯金と国債のキャッチボールをやってきた日本もバーゼル3で、米国債や韓国債を高く買わされ、暴落させられて年金はなくなる。

日本人はアメリカ様と韓国様のためにひたすら働いて過労するだけの完全奴隷になる。

アメリカ様はカネを搾り取って安くなった中古物件としての日本を、中国様の属国として献上するまでが2030年までの大きなシナリオ。

この波に乗れる日本人がどれだけいるんだろうか。