今年からの国会図書館デジタルコレクション(本文まで検索可)と戸籍法改正で、
先祖の名前を検索して古書から探し、先祖の元住所の役所へ郵送しなくても、自分の地元の役所で全国から戸籍を取り寄せることが出来るので「家系図作り」が楽になる。
いずれAIにやらせたら作業が一撃で終わるだろうなと。
“【先祖の探し方】ここ数年で革命的にラクに/究極の自分探し/戸籍の広域交付制度とは/国会図書館デジタルコレクションの凄さ/戸籍の読み方/費用は1万円以下/覚悟が必要/古文書から探る/家系図作成法” を YouTube で見る
なぜ「家系図」作成を勧めるかというと、今後日本がアメリカによる新自由主義に蹂躙されて安い移住先の多民族国家になっていく過程で、相対的に国籍の優位性を出そうと愛国心ナショナリズムが強まって、それを突き詰めれば民族主義になる。伝統ある〇〇家とか貴族政治を大衆は求めるから。
通常、ナショナリズムの高まりは民族主義の保守になるので「血」「土地」「〇〇家」がワンセットで高まるが、
「中国人やクルド人を排斥したら日本人」とか「憲法改正して日本人の人権削除こそ日本人」とか
「韓国の統一教会の思想」に染まって全然関係ないことを愛国心や保守と言ってる人を散見する。これが本当に残念だ。