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医療・社会福祉

福祉を断る権威主義者への対処法

なぜ「介護される側」である被介護者は傲慢になるのか?初期の私の家族がそうだったが、難病で生活破綻してるのに「障がい者手帳も要介護認定も障害年金も生活保護も受けません。給付や割引も受けません。他人が働いて私にカネを全額みつぎながら介護しろ。」...
心理学・精神医学

境界知能になると身体性、精神病になると外に漏れ出す

「私は私、リンカーンはリンカーン」は正常。「私はリンカーンだったらなぁ」は神経症。「私はリンカーンだ」は精神病。(交流分析ミュリエル・ジェイムズ「自我境界への不鮮明」)精神病傾向になるほど、自我が解離し、自分から離れていく。その離れた隙間を...
医療・社会福祉

日本の治験をなくそうとする医療安全の程度の低さ

3年前は予防接種を筋肉注射で即効なんて言ったら、病院でぶん殴られてただろうに、誰もツッコむことなく筋肉注射するの笑える。全然笑えない。死んでる。外国の薬は日本での治験なく使っていいよで喜んでる人とか、医療安全の観念どうなってんの…mRNAワ...
政治経済・近代学問

新興宗教への耐性がない危険性

新興宗教に加えてジャニーズまでいなくなったので、大衆の「信仰の対象」がなくなって、心理的に「アノミー」(無秩序・無連帯)の状態へ向かうのが本当に危うい。自殺と殺人が紙一重の状態。危機時ほど人は理性が低下し思考停止して国の全体主義や権威統制主...
医療・社会福祉

エビデンスは量的研究なのに急に「個別性」を求める矛盾

心理や教育系論文は統計の量的研究が主だけど、医療系論文は質的研究どころか特称命題、珍事例、特異事例の事例集。出す人が統計の方法論を知らないのもあるけど研究する時間がないのも察する。医師や看護師等の医療者は質的研究が主。それがゆえに特殊事例の...
政治経済・近代学問

労働者の立場なのに組合を潰そうとする人の自己愛性

私も起業して経営者立場から社員が労働法を持ち出してきたら潰したくなる気持ちは分かるけど、労働者の立場なのに、なぜか組合や労働法をぶっ潰そうとしてる人見ると「うわぁこの人、自分の立場が分からず虚勢張ってる…頭悪いな」と真顔で思う。そしてその人...
政治経済・近代学問

政教分離の憲法20条「信条の自由を守るための政教分離」

政教分離の憲法20条。80年代の新興宗教ブーム以降、特にそうですが「信条の自由を守るための政教分離」という、自由の義務を国へ憲法縛りすることで権利を得る近代憲法の構図が国民へ周知されるとよい。一人一人の信教の自由を確実に保障するには、国と特...
心理学・精神医学

「過去」へ退化する方法を「増税」 、「未来」へ進歩する方法を「投資」

「過去」へ退化する方法を「増税」「未来」へ進歩する方法を「投資」と言います。「教会中心」から「人間中心」へ向かったのがルネサンスであり「人」の「文学」である「人文学」(ウマニスタ)が、今日の、人が操作可能な「学問」「科学」「理科」へと繋がる...
医療・社会福祉

なぜ「介護される側」である被介護者は傲慢になるのか?

「介護される側」である被介護者が「誰が介護させてやってると思ってるんだ」とか「お前が何もできないから私が命令してお前に介護をやらせてあげてるんだ」と、日が経つほど傲慢になるのは、自分が何もできなくなると、他人に支配されるので、支配される前に...
心理学・精神医学

なぜ公的機関は「-40年前に戻ろう」とするのか?

役所など公的機関は①手間と無駄を増やすことで給料増額(増税)の口実を作る②その目的のため、やり方を過去へ退化させるの2点が利害一致してるので、約-40年前まで戻される。トップの60代が「私が新卒(20歳)で若かった頃はなぁ、こんな苦労をした...
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