ナチュリストから学ぶ創造論

ニュージーランド:男性「裸でジョギングをしたい」最高裁「許可する」
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「無礼ということであれば、神は生殖器を作らなかったであろう」と主張したところ、最高裁判所の判決では一転してそれを支持したという判決である。

男はもう20年も自然主義者という。

これは学問を理解する上で良い判例である。

このNZの全裸男ことアンドリュー・ライオール・ポイントンというナチュリスト(自然主義者(Naturist:ネイチャリスト))は、
「神の創造」とさらっと言えるあたり、極めて抽象性の高く、しかも正しく法学(数学=論理学)を理解している。

まさに反近代の自然回帰であり、彼には正統にナチュリストたる権利がある。

クリスチャン・サイエンス(クリエーショニスト、広義ではファンダメンタリスト)のミラクル・パワー(福音、イエスの奇蹟)で言う全称命題に対する特称命題も、常識を逸脱していても論理的整合性はある(合理的に判断するのは人として)ので、近代科学を正しく学ぶ上で、こちら側も知らないといけない。

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