北朝鮮ミサイルの法則
・国際会議の時期はない
・中国やロシアの祝典の時期はない
・天気の悪い日はない
・東か東南しかない(中韓日には当てない)
・東側諸国へのミサイル宣伝目的だから
・月1〜2回ノルマ
・日本ではロケットでもミサイルと報道する
・米ドル円の騰落後(概ね3日前後)


北朝鮮ミサイルの法則

ドル円の騰落が起こると3日前後には高確率で北朝鮮がミサイルを撃ってくる、いつものプログラム。

・北朝鮮がミサイルを打つ目的=日本(アメリカ)を攻撃したいわけではなく、東側諸国(ドル圏外)へミサイル買ってくれ即販アピール
・米ドルと日経平均株価は正の相関
・ドルの価値が下がるドル安(相対的に円高、人民元高)の騰落を指標に準備して数日後に発射する時には一服して円安ドル高転換節目

よく「自民党の政治家が汚職してスキャンダル時期に偶然話題を隠すように、北朝鮮ミサイル撃ってきてニュースを塗り替える」法則があるが
正確には米国株が下がると、アメリカ様から日本へ「もっと税金出してアメリカを買い支えろ」と政治家の吊るし上げがされるから。それがドル円騰落後に反映される