規制→規制を監視する公的機関を作る→官僚を天下らせる→彼らの給料のために増税
増税を理由づけする初手の「規制」に「自由規制」(表現や学問や財産)が手っ取り早く使われる。
官僚のこの手口に対抗してる議員は応援すべきだが、なぜかその政党の上にいる諸悪の官僚も応援してしまう人が多い。
総理総裁って別に大して偉くないしな
麻生みたいな長老やいろんな派閥のボスの顔色伺わないと何もできん役人から見たら当然行政の長なので偉いが、いわば町内会長みたいなもので絶対権力にはほど遠い
無理に何かしようもんなら、くじ引き将軍足利義教みたいに首取られちまう
— 賈詡 (@oef4raF1ZW3D4WI) August 17, 2024
公務員が働くほど、彼らの給料である税金の増税がされて民間が不景気になる
誰も得しない負のループ
「不夜城」霞が関、平均終業0時48分 元凶は国会対応:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA016HR0R00C24A8000000/
霞が関官僚は過労で頑張ってるのに可愛そう!もっと国民から増税して助けてあげよう!
と勘違いする人が出ることに一票。
なぜ過労するか?
→増税により規制が増え、何の労働生産性もない無駄な仕事を増やし続けているため。
→増税により民間も売上が減り、過労。
以下無限ループ ←30年以上も。
30年以上続く行政官僚制の日本の負のループ
→政府官僚が規制する
→規制監視する組織が出来る
→公務員の仕事が増える
→公務員が過労する
→公務員は税金給料のため(民間から)増税する
→民間の給料が減る
→可処分所得が減って不景気になる
→民間が過労する
→治安が悪くなる
→規制する