30年以上続く行政官僚制の日本の負のループ

規制→規制を監視する公的機関を作る→官僚を天下らせる→彼らの給料のために増税

増税を理由づけする初手の「規制」に「自由規制」(表現や学問や財産)が手っ取り早く使われる。

官僚のこの手口に対抗してる議員は応援すべきだが、なぜかその政党の上にいる諸悪の官僚も応援してしまう人が多い。

公務員が働くほど、彼らの給料である税金の増税がされて民間が不景気になる
誰も得しない負のループ

「不夜城」霞が関、平均終業0時48分  元凶は国会対応:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA016HR0R00C24A8000000/

霞が関官僚は過労で頑張ってるのに可愛そう!もっと国民から増税して助けてあげよう!
と勘違いする人が出ることに一票。

なぜ過労するか?
→増税により規制が増え、何の労働生産性もない無駄な仕事を増やし続けているため。
→増税により民間も売上が減り、過労。
以下無限ループ ←30年以上も。

30年以上続く行政官僚制の日本の負のループ

→政府官僚が規制する
→規制監視する組織が出来る
→公務員の仕事が増える
→公務員が過労する
→公務員は税金給料のため(民間から)増税する
→民間の給料が減る
→可処分所得が減って不景気になる
→民間が過労する
→治安が悪くなる
→規制する

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