岐阜県飛騨市の公務員休職から懲戒処分の悪質事例を減らす方法

係長が休職し1人で処理…市職員が税金の事務処理放置で課税漏れ等発生させ懲戒処分「遅れ取り戻す作業に追われ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c298ae5ad8e9ffc1b873fd8fbdd885c602278307

休職者が出た時点で組織の上のマネジメント能力が無能すぎて崩壊している証拠であり、

処遇改善で補充することもなく、休職者とババを引かされた良心的な担当者を懲戒処分にして、不正をもみ消す悪質さが際立つ飛騨市。

人権侵害の象徴のような事例。

官民機関問わず「達成不可能な過剰な課題をわざと与え、出来てないことをこじつけ理由に評価を下げて退職へ追いやる」という悪質な手段を取る。
このパワハラのしわ寄せで残業や社外労働で過労して病む。
民間ならマネジメント不足と機能不全で潰れるが、行政は潰れず休職ループに入って改善もない。

民間企業は業績評価に働いたほど労働生産性があるが、
行政機関は給料は民間からの税金なので無限に働いても労働生産性はゼロどころか手間と無駄を増やしてマイナス。

官僚公務員は、穴を掘ってまた埋める作業でパワハラされて過労してるのと同じ。
気の毒以前に仕事が社会の何の役にも立ってない。

「ドSな市役所」で刺激的に働こう 飛騨市、人手不足解消へ「ドS」アピール
2024年3月18日
https://chunichi.co.jp/article/870012
3月中旬、市として初めて開いたオンライン採用説明会で、人事担当の神瀬隆之さん(38)が市の概要や政策「3つのS」は「スピード感」「攻めの姿勢」「誠実」の頭文字と説明。

飛騨市のパワハラ過労から失敗させて若手を懲戒処分させる悪質な事例、
公的行政機関で潜在化してる、構造的な人権侵害の今後の象徴的な事例として貼り付けておきたい。

公的・行政機関は、ガチガチに監視カメラと録音で固めるべき。
国民の給料から取った税金で運用されてるので。国民が国を監視するのは三権分立。当たり前。

他人のカネで、解雇されずに、誰もみてないと無法地帯となり、人間はどこまでも残酷な違法行為をする。

それが今のパワハラやセクハラ問題。

民間の会社は別だが、税金で運用される公的機関(学校、役場、病院など)はガチガチに監視カメラや録音で固めておいたほうがいい。「取調室の可視化」と同様に。
「他人のカネ」「解雇されない」「見られてない」が揃うと人間は「何やってもいい」に変貌する。
いじめ犯罪やパワハラやセクハラは減る。

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