Wiseカードの作り方

政治経済・近代学問

円安でモノの値段が高くなっているのに給料は上がらず。貧乏になっていく将来が不安ですよね。 日本の円の価値が下がって、外国人が日本で「半額で買い物」して得をしています。

「あーあ。外国人観光客うらやましい、私も外国のお金を持っていたらなぁ。」

そうです。 実は「外国のお金を持つ」ことで、あなたもモノを半額で買えてしまいます。

「日本円で日本の物価は高い!」と嘆かず、自分も外国人と同じくドル決済して半額で買えば良いのに。

結論からいいます。 そのために必ず「WISEカード」を作ることです。

正直、これは単なるクレジットカードの勧誘ではなく、WISEカードを持つことは本当に日本で生き残るために必須です。

WISEカードとは?

・各国の通貨を最安手数料で簡単に両替できるカード

・Skype(スカイプ)通話アプリの社長が作った信頼できるカード

・デビットカードのため審査が簡単

・主要世界各国どこでも使える(マスターカード)

・外国でATM引き出しも現地通貨で可能 ・100万円程度まで簡易外国口座としても使える

・年会費無料。口座維持手数料無料。(カード発行手数料1200円のみ)

どんな使い方ができる?

・【手数料が安すぎる】通常の両替商や空港や外貨預金口座の両替だと数百円~数千円の手数料を取られたり、悪い為替レートで両替されるが、WISEだと数十円程度。

・【簡易外国口座】円高の時にドルやユーロに両替しておき、円安になった時にまた日本円に戻せば金額が増えている。アプリ内操作でボタン一つ。例えば、インドネシアルピアという通貨は日本円の1/4の価値ですが、USドルからだと1/9の価値です。なので日本円よりドルで支払うとお得です。

・【外国ATMから出金できる】海外旅行で現地ATMで残金がなくても他の通貨から安価なレートで両替してATMから出金できる。

・【留学や移住時の送金】留学した子どもにWISEカードを持たせ、両親は本国からアプリ経由で送金すれば、現金を送金する必要がない。

・【外国でクレカ使うよりお得】海外旅行で日本のクレジットカードを使うと買い物ごとに3~5%の為替手数料が取られます。しかしWISEカードで現地通貨に事前両替しておけば現地の通貨を現地の通貨で支払うので手数料は0円です。

私はWISEを外国のUberなどの配車タクシーアプリなどで登録して使いました。また何カ国かを同時に周遊しても両替商へ行かずに済みました。前の国の通貨をそのまま次の国へ両替すればいいだけなのです。

私は各国に外国口座を持っていますが、外国口座を持つためには英語面接や書類申請が厳しいです。 しかしWISEカードだと日本にいながら一発で各国の外国口座を作れてしまいます。 日本の外貨預金口座よりも良いレートで両替してくれる上に、送金も多様なので便利すぎます。

準備するもの

・紙・ペン ・運転免許証あるいはマイナンバーカード

Wiseカードの発行・作り方の手順

WISE WISEのリンクへ行き、メールアドレスを入力し「手数料無料で海外送金をする」を押す。

上記の私(KEN)からのリンクでは特別限定に「75,000 JPYまでの送金手数料が無料になる送金クーポン」がおまけで付きますのでよろしければどうぞ。

 

届いたメールから順に設定していきます。

個人アカウント(会社経営者の方は法人)を選択します。

住んでいる国を選びます

電話番号を入力します

電話番号を入力

SMSショートメッセージメールに届いた番号を入力します。

パスワード作成します。

アカウントの利用設定を決めます。どちらでもかまいせん。

Wiseアカウントの開設へ「続行」

今後両替に使いたい通貨を選択します。(あとでも追加可能)

 

 

 

 

 

住所を英語で入力します。

英語の住所は難しいようで簡単です。 ・自分の住所をローマ字打ちして、それを逆から書くだけです。 ・県や市区郡町村は、-ken、-ku、-shi、-gun、-chou、-muraとつけるだけです。 ・部屋番号がある場合には#番号

Genki heights #303, 1-123-4, hisayaoo-dori, Chuo-ku, mizuho-shi, aichi, 678-9012, JAPAN

 

 

 

配送オプションとカード名義を確認します。

 

 

暗証番号を設定します。

 

注文内容を確認します。

 

本人確認をします。

マイナンバーカードあるいは運転免許証を用意します。

 

本人確認書類と認証コードを一緒にスマートフォーンで撮影します。

 

カメラへのアクセスを許可します

カメラの使用を許可する

アカウントの利用目的を選びます

 

年間送金額を選びます。(おおむねでよい)

 

カード発行の手数料を確認します

デビットカードあるいはクレジットカードを選びます

カード情報を入力します

これで終わりです。

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