「〇〇したくないの?」「〇〇様がやるなと怒ってる」ドラマフォーカスな演技性と境界性人格障害

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新興宗教の家庭でありがちだが
幼少期から意思決定をすべて否定する過干渉な親に育った親だと
自分のやるに罪悪感を持つので他人に「〇〇したくないの?」と他者操作したり
家族以外に上位の権威主義的な意思決定する人物を奉り、買い物や食事でさえ「〇〇様がやるなと怒ってる!」と神の代弁者になる

シンデレラ症候群とも呼ばれた自分を悲劇のヒロインにして注目賞賛を満たそうとするドラマフォーカス。演技性や境界性パーソナリティ障害。
権威主義的な存在への依存と全財産みつぎ精神は自己犠牲ではなく自己破滅的な病理であり、
「〇〇様がやるなと怒ってる」と神の代弁者になる。

会話すると「え?それ誰が決めて言ってるの?あなたなの?」と突っ込みが追いつかないほど権威主義的な他人の意思決定が神になってる。

他者操作するということは意思決定がなく、教祖の前では自罰的だが、他人へは他罰的で禁止ばかりする

このドラマフォーカスな境界性パーソナリティ障害が言う「〇〇様がやるなと怒ってる!」というのは
100%「自分の思い通りにしたい人間が、勝手に意思決定すること(自立的な意思決定)」であり、
買い物やお金などIADLを超えて、食事や排泄のASLまで過干渉に介入してくる。

 

神経症や人格障害は、
①認知の歪みと誇大自己の「過度の一般化」により「主語が複数形になる」
つまり「世間、常識、普通、みんな、社会、一般」など
②「私」から離れていき、自分は棚に上げて他者に押し付け
③他人へ「〇〇すべき」と非現実的欲求をする。幼児操作。
ここまで典型思考ワンセット

一人称を複数形にして、集団依存の自己承認と他者操作のために過度な一般化を加えるので
・世間様が言ってる
・みんなやってる
・やらないとみんなに怒られる

不安依存症に特徴的な本人不在の「It is 誰」
不安を利用され、詐欺師が本人の上で教祖的に居座って騙されることが多い。

 

基本的には強迫性の「他人は私より不幸であるべき」→「だから私が管理すべき」→「だから私すごい」で承認欲求を満たすまでの過干渉の病理は凄まじい

常に他人の家の洗濯物を監視するどころか、他人の家まで上がり込んでゴミ箱を漁り、間違いを探して鬼の首を取ろうとする。

自己中な自分への内省へは向かない。

 

 

 

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