私は今回、初めて「あの郵便局には二度と行かない」と決めました。
結論から書くと「特定郵便局」に大ハズレの悪質な郵便局があります。
その「大ハズレ」を引いてしまったのです。
みなさんも今後、被害に合わないように気をつけることをおすすめします。
特定郵便局とは?
局員が2、3人から20人程度の郵便局。 昭和16年(1941)の郵便局の等級改正により、それまでの三等郵便局に代わるものとして設置された。 特定局。 平成19年(2007)の郵政民営化後は郵便局株式会社(現日本郵政株式会社)の直営となった。
特定郵便局は基本的には町村の小さな郵便局です。
これだけなら良いのですが、郵政民営化以前から家系で継いでいて、危険な郵便局が多々あります。
私が今回行ったのは3人程度の町の小さな郵便局でした。
NHKからゆうちょへの振替払出証書が届く
今回NHK受信料の半額免除が届きました。重度の障害者による事由です。役所経由で受理しました。
我が家は要介護の障害者ばかりです。
私が所得があるので半額ですが世帯分離してたら全額免除だったろうなぁと思います。
郵便局へ振替払出証書を持っていくが窓口の独自判断でニセモノだと言われる
NHKからゆうちょへの2000円分の振替払出証書が来たので、パーキンソン病の身体障害者1級の障害で手が動かない父に頼まれ、代理人で書いて郵便局へ行きました。
しかし大ハズレの郵便局を引いて久々に憤り、二度とそこへ行かないと決めました。
振替払出証書の指示指定通り、本人の署名をしハンコと代理人(私)のハンコと運転免許証等々の必要書類をすべて持っていきました。
しかし窓口で「これは無効です」「私の筆跡鑑定の結果、別人です」と意味不明なことを言われました。
父が障害で手が動かないことを説明をしても理解されず「父親本人を連れてこい」と言われ、
「寝たきりで来れないので私が代理人で委任状と証明書も持って来ているのですが…。」と、私と父の運転免許証や保険証等の身分証明書見せても信じてもらえず、おばさん二人に腕を組まれて「無効だ!私の筆跡鑑定の結果だ!」となじられました。
もうこの郵便局員を警察に通報してやろうか迷いましたが、日本語が通じなさそうな頭のおかしさがあったのであきらめて帰りました。
隣の市の郵便局まで行ったら一発OK、特定郵便局の恐ろしさを知る
そのまま隣の市の郵便局まで行って窓口へ提出したら一発OK。
NHKと郵便局の公式書類で指示指定通りに書類を書いているので当たり前です。
郵便局の窓口で独自の主観的な判断で公的書類を却下させようとしたのは驚きました。
後で近所の方に聞くと元は「郵政民営化前からの家系で継いでる町の特定郵便局」とのことで、昔の働かない親方仕事気質が抜けきらず、地域で威張りまくっているそう。
「あそこの郵便局の行員は性格が腐ってるから行かないほうがいいよ」と教えてもらいました。
初めて郵政民営化前の郵便局の腐った行員の鱗片を見た気がして、これは潰したくなると感じました。
みなさんも今後、被害に合わないように気をつけることをおすすめします。