共通することは「人の話は聞かない」ということ。
しゃべった瞬間にまず分かります。
・ADHDであれば話題が飛ぶ
・アスペルガーであれば他人の言葉へのフィードバックがないまま趣味語りに徹する
・自己愛性人格障害であれば何を言っても「それは違う!」相手の言葉を否定して自分の言葉で言い直して必ず他人を卑下する。
これらが同時相乗的に出ることが多いです。
発達障害は研究職向きでは臨床現場には絶対不向き
発達障害自閉症アスペルガーが研究職向きであっても、医療福祉介護の臨床には絶対不向きの禁忌のように言われるのはコミニュケーションで大失敗することに尽きるのです。
すべて切り分けられた別々の脳内記憶世界で、一つのみにこだわりを持つ。
いろんな方を見てきて、社会が環境的に機械化されれば相互援助できるのにと思います。
発達障害と精神障害の併発で左右から往復ビンタ食らいながら社会の摩擦とメンタルのジェットコースターの自己葛藤で限界の綱渡りする人生を頑張ってらっしゃる方々を支援(というとおこがましいが)しながら、環境的にそういう理解が広まって欲しいなと切に願いますね。
自閉症アスペルガーを疑うとき
・会話が通じなくなる違和感はないか?
・過去の情報の上書き更新保存はされるか?
・脳内更新されない抵抗感を補うために見下し自己愛マウント取らないか?
・情報が断片化されて別々の脳内部屋に保存されて強固な壁で仕切られてないか?
・強烈なこだわりがないか?
これらからどこまで介入可能か、会話の違和感を感じ取っていきます。