虐待している親は必ず「他人のせい」にする癖がある

虐待事例の親の定型文が「私は何もやってない」「この子が勝手にやった」

都合が悪いことは回避的に離人。

家庭以外の学校や職場でも、自分は堂々と業務無視や他者加害しながら「あいつがやった」と虚言を吐く。
本人が咎められればいいが、周囲がまんまと騙されると、しめしめとパワハラの温床になる

ゴールデンケージ(金のおり)と呼んでいる。

自分だけは金のゲージの中にいて、自身の問題は「究極の棚上げ」をしながら悪行で他人を試すので、家庭学校職場の全てにおいて問題行動をする。
法の下にまで引きずり出されないと本人も自覚できない。

カウンセラー仲では「ゴールデンケージ」(golden cage:金の檻)と例えるが要するに解離性障害の認識のこと。

自己愛や境界性でも多い。

「自分の都合の悪い世界は存在しない。」
「自分だけ都合の良い世界」
「他人は悪」
「だって私の世界にはムーミンしかいないもん」

という都合の良い夢想。

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