外資系カジノ誘致という強欲で浅ましい愚行

政治経済・近代学問

和歌山県が誘致を目指す、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)に14日、名乗りを挙げ、和歌山市に事務所を開設したフランスのIR事業者「グループ・ルシアン・バリエール」。国内で複数の自治体が誘致を表明する中、和歌山のIRに着目した理由を「全ての条件がそろってる」と指摘し、他地域よりも優れていると和歌山の優位性を強調した。バリエールの名乗りに、県も「(IR実現に)弾みがつく」と歓迎した。

2019年5月15日 産経新聞
https://www.sankei.com/economy/news/190515/ecn1905150016-n1.html

個人的には和歌山県のホテル浦島思い出した。

熊野古道・熊野三山一人旅~那智の滝と神倉神社ゴトビキ岩こそ日本最古の最強神~

和歌山県も愛知県常滑もそうだが、日本の台風の入り口。

特に和歌山県は沖縄に次いで台風での学校休みも多い。
飛行機や船や電車の交通がよく運休する。
南海トラフ地震のリスクも考えると適当ではない。

和歌山県はホテル浦島があるから良いだろう。

もうあの負の遺産だけで地域振興になってる。

カジノ=内閣府運営=特定秘密=政治家・官僚・海外要人へのバラまき


カジノ倍率は内閣府管轄で特定秘密にするから、オリンピックと大阪万博合わせて、合法的に接待して海外要人にカネをバラまく予定だ。

外資運営だから日本に微塵の利益もない。

今回はマカオの中国規制によるカジノ外資の逃げ道の日本。

マリーナベイもそうだが、統合型リゾートなので離れ小島に作る。

島に隔離状態にするのでカジノ以外の生活費はタダ。

ギャンブル漬け人間のゾンビ島が出来上がる。

旅行とゲームとギャンブルを一体化させる

ソシャゲはガチャの非課金の母集団を多くさせて、わずかな課金者が貢いでくれるシステム。
ゲーム廃人化するが無料で楽しめるので害は少ない。
カジノは課金しながら廃人化する。

HISやセガサミーやパチンコ業界もカジノ出資しているように、最終的にソシャゲのガチャ要領でカジノして独自ポイントを換金させるシステムにする。

クレカ決済でマイル貯めて次来るのタダとかやる。まで予想できる。

空海を侮辱している

空海こと弘法大師は「虚空蔵求聞持法」でマントラを100日間かけて100万回唱えた。
つまりカジノのスロットをマニ車にして100日かけて100万回回したら虚空蔵菩薩のご利益があるとでもいうのか。

「オン バザラ アラタンノウ オンタラク ソワカ」と虚空蔵菩薩の真言(マントラ)を唱えながらマニ車のスロットマシンを回すことで功徳が積めるという新たな心霊商法ビジネス。
万一に日蓮ならやりかねないが、空海は許されない。

直接カジノする人と、ジャンケットを通して代理で打ち子雇うのではレベルが違う。
タックスヘイブンに実名登録する人と、ダミー法人で登録するくらい違う。
この仕組みはどちらも同じ。

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