世界最強のクレジットカード決勝戦の末路

政治経済・近代学問

会計士からクレカを作っておいたらと言われるが、別に学生からの楽天カードだけで未だに間に合っている。

逆に良いカードとかあるのだろうか?



日本及び世界の最高クラスのカードだとダイナースプラチナと、アメックスのプラチナカードやセンチュリオンのブラックカード。

ダイナースはダイニング、レストランや接待に特化。
アメックスはエクスプレス、旅行でマイルを貯めてる人が多い。
両者は年会費13万円で競合している。

ダイナースは2000円プラスでビジネス用と動かせるので大手企業の経営者が併用している。
固定費などの大きな決済をANAで無制限にマイルにして貯めまくる。紹介がないと入れないが。

とはいえ、マスターやJCBは、VISAと比べると海外で使えないことがある。
ダイナースは海外ではもっと使えない。

年会費かかるカードに意味あるの?

今どき年会費のかかるカードに大した魅力もなく、空港も観光化して楽しめるのでラウンジの意味がない。

LCCのおかげでANAでマイル貯めなくても別に安く海外行ける。数時間のためにファーストクラスのメリットもない。

結果、年会費無料で還元率も高く、大手メガバンクの有料カードと同等のサービスが無料である楽天カードで良いのではと感じる。

貯まりまくるポイントは楽天トラベルで消費できるので、もう10年ほどタダで旅行している。

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カードを自分のステータスのようにしている人もいるが、それを自慢げに見せびらかすような虚栄心に満ち溢れた人間関係がそもそも嫌。

そんな中にいたら足を引っ張られる。

トップのお下がりとなるクレジットカード

医師でもアメックスゴールドかダイナースクラブカードで頭打ちなので、プラチナやセンチュリオンのブラックカードなんて見たことない。そんなものだろうと感じる。

国家公務員のKKRカードにしても医師のドクターズカードにしても、民間のカードと比較するとびっくりなほど特典が薄くて見劣りする。

国寄りでお硬すぎると汎用性に欠けてしまう。

最近のプラチナカードも審査下げたり廉価版みたいなカードも出ている。

どんなVIP特典もその承認欲求がないと満たされず、孤高のお山の大将に終わる。

遅かれ早かれ多数派の市場を開拓していく。

すると価格崩れが起こって価値の下落も早い。

都心部にしかなかったスタバや成城石井が地方都市まで幅を利かせたように、銀行事業が儲からなくなって縮小しているように、情報の発展によって価値の流動化が激しくなる。

「トップのお下がり」が下がるのも早い。

最新の高価なスマホは来年には半額になるのと同じだ。

看護師専用カードというのが存在していないので作って欲しい。
…がどうせ作ったところで医師専用カードと同様に特典は民間カードと比較すると見劣りするものになるだろう。

プラチナカードの上崩し

アメックスプラチナもダイナースクラブも富裕層向けにクレカを出してきたが、ここ数年で年会費2〜5万円の初年度年会費無料にして上を崩して来ている。

三井住友プラチナや楽天プレミアムも無料にしてきた。

需要の低さと銀行業の衰退を感じさせる。

プラチナ以上のクレカだと限度額以上の決済(100万円以上等)や、ついでにマイルを貯めることを目的にされている。

経営者だと固定費等の経費ついでに貯める。あるいは空港ラウンジ無料のプライオリティパス目的もある。

空港ラウンジのプライオリティパスも年会費2万円ほどだが、プラチナカード所持だと無料でつく。

ただ食事は機内でも出るし、空港も観光整備され回ってお土産見てた方が楽しいのでラウンジを利用する時間がもったいなく感じる。

またマイルを貯めても数年内で失効し、航空会社もANAかJAL等に限られる。

一方、LCCの普及で中国や朝鮮や東南アジア諸国なら遥かに安価で行ける。

マイルは使えないがフットワークが軽い。
たった数時間の範囲ならこれでいい。たった2駅分に特急指定席券買う人はいないだろう。

社会的な地位よりも個人の信用情報

今後、銀行業が衰退して投資信託に重きをおく流れと同時に、仮想通貨暗号資産建ての信託事業も増えてくる。

すると個人の信用情報に比重が置かれる。

ただそれは社会的な地位と関係ないものになる。

例えば年収500万円以上あるYouTuberでも無職ということでクレジットカード審査で落とされる。

将来的な安定を考慮してかもしれないが、そんな終身雇用と収入増加が約束された職は今やない。

審査のど頭の基準設定から間違えている。

ゴールドマンに買い叩かれていじめられる元シティ系のダイナース

ダイナースカード、マイルの還元率を減らす。
これはまた顧客減る。元々シティだったが、ゴールドマンになってからなし崩し。日本だと三井住友信託銀行が引き受けてる。

なぜ世界一の金持ちは最底辺のカードを使うのか?

アメックスはウォーレン・バフェット系列が株主。
しかし当のバフェットは最も安価なアメックスのグリーンカードの愛用者。

なぜセンチュリオンブラックカードでないかと言うと
「ゴールドやプラチナやブラックカードは小金持ちのカードだから。」
と言う。

投資価値のないものにはカネを払わないバフェット。

アメックス株主ながら最下位のグリーンカード愛用のバフェット。

日本でいうと楽天カード使って軽自動車で格安スーパー行くような話だが、これが質素倹約家の成功哲学。

アメックスセンチュリオンブラックカードでアルファード乗ってイオンへ買い物行くなど雑魚で陳腐な小金持ちの夢だ。

バフェットの話を聞くと、私もこんなところでくすぶっててはいかん、と感じる。

ブランド(地位や学歴)に依らないのが本物のエリート(選良)であり、ノーブル・オブリゲーション(財、権、地位の保持には義務を負う)を自覚せねばならない。

メガバンクのカードは作っておこう

日本では働きながら独立を考えている人も多い。まずはメガバンクの口座開設だけはしておこう。



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