現在のロスチャイルド事情から見る国際情勢

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イギリスは、2022年にエヴェリン・ロスチャイルド元頭取、2024年にジェイコブ・ロスチャイルド当主も死んだ。
現在はパリ家のダヴィッド・ロスチャイルドの息子のアレクサンドル・ロスチャイルドが当主。
イギリスはナサニエル・ロスチャイルドが分家として継いでる。

2020年にEUからイギリスが離脱して、直後にエリザベス女王も英ロスチャイルド当主も亡くなって、統合されてフランスのパリ家のアレクサンドル・ロスチャイルド当主に移行されて現在。
アメリカのロックフェラーのキッシンジャーも亡くなって国際金融資本家おじちゃん達は全滅。二世代目の争奪戦。

ロスチャイルド会長が見た関税戦争 供給網の再構築、急ぐな

ロスチャイルド会長が見た関税戦争 供給網の再構築、急ぐな - 日本経済新聞
欧州の有力投資銀行ロスチャイルド・アンド・コーのアレクサンドル・ド・ロスチャイルド会長は日本経済新聞に対し、米中の関税戦争で分断する世界について「トランプ政権が何をもたらすか、影響の全容を把握できない。今は事態が安定するのを待つ姿勢が大事だ...


EUがドイツ中心に中国に乗っ取られて、逃げたイギリスがアメリカと組んで、コロナショックからの量的緩和して刷り散らかしたドルへの価値付け。
イギリス連合王国の立憲君主制下の、元イギリス領のカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、香港、シンガポールは「USドルと連動するドル圏」なので

なのでコロナ撒き散らして物流制限で不景気にさせたイギリス&アメリカ民主党への仕返しで、
アメリカ共和党のトランプは外国関税を撒き散らして物流制限してる構図。
またイギリスもサウジも親ロシアなアメリカを離れた結果、イスラエルがより焚きついて暴走。
中国はウクライナ戦争バブルで漁夫の利。

ロシア大嫌いなイギリスにとって親露派のアメリカのトランプは相当に嫌で。払い落とし、コロナもドルも撒き散らして人流物流制限。戦争でドル回収、ワクチンでコロナ回収。ウクライナを悲劇の置き石の国にしてロシアの予防線。
サウジがロシア対立後、アメリカ離れ中国と結びつき嫉妬でイスラエル暴走

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