「高齢者が悪い」世代対立と「新興国が悪い」と外国対立を信じるな

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「国に財源の金が世界一レベルで余り過ぎてる」のに、配ろうとも、新しく増やそうともしない
のが日本の不景気で貧困の原因だが

その財務省行政の社会対立に向かわせず

一般会計の枠だけで
「高齢者が悪い」と世代対立させる
「新興国が悪い」と外国対立させる
世論誘導のプロパガンダの2派がいる

日本の税収額72兆円(歴史上最高)
日本人への一般会計115兆円
アメリカ投資へ30兆円増額150兆円

日本人の対外純資産471兆円
日本人の預金額2142兆円

↓上で一人占めする目的で社会保障削減↓

“高額療養費”「『治療を諦める人が増えて2270億円医療費が削減できる』と厚労省
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b5e3

 

 

通貨安で物価高なのに、日本の高すぎる税金と増税が可処分所得を減らすので経済が回らず、賃金上昇がなく、貧困不景気にさせる原因だが

蛇口の水も増やさず、水を取り上げ、先進国では予算30%が普通の、医療や福祉の社会保障費から削ろうとする邪悪さ。

 

歳出112.5兆円。
最も大きい社会保障費38兆円は全体の33%で大きいが先進国では普通。

①国債費28兆円のうち債務償還費(18兆円)を計上しているのは世界中で日本だけ。

②防衛費8.7兆円で人口14倍の中国とタメ張るフリして、中身はアメリカ中古兵器購入で献上。

①と②だけで全体の33%並みの無駄。

 

社会保障費が30%を占めていて一番大きいので「社会保障を削れ」と言う人が罠。他の先進国でも3割ラインは標準。
世代対立へ誘導したい財務省の子飼い。

むしろ同程度で削るべき30%の無駄は、国債償還費、中国と同水準GDP比で計上する防衛費。

身の丈で本来必要がない。

 

 

タイトルとURLをコピーしました