確かに現行社会保障制度を支持するのは別に介護したいからではなく、介護したくないからが正しい。器の穴の補強は必要だが将来的に自動可で解決できそうなため。

器全体の保障が今より手薄になるほど早期支援からも外れ手遅れで「介護せざるを得ない」ので人材と医療費もかさんで更に税負担増になる。

これはレスパイトケアの発想で、患者よりも、その介護者サイドの負担を減らす発想をしたほうが人的資源が確保できるので結果的に包括的に支援できるため。

逆に問題の対象が社会保障の上である程度は自動修復しているのに、そのシステムを手薄にすると全体の負担が増してしまう。