リベラルアーツを知らないと宗教に騙される仕組み

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日本では「オレオレ詐欺」の他に
この統一教会の「保守保守詐欺」が蔓延している。

オウム真理教の「ポア」のように高学歴でさえ最優先で実行しようとする恐ろしさ

理科系文科系と分けてしまったリベラルアーツでない日本だけ。
法より王を上に置くので中世以前。数学の次に科学が出てくる中世以前。

やけに高学歴な人でさえ、徴兵や戒厳令や人権自由権の改憲に同意してしまうのは「右(保守)か左か」の2軸だけで見てしまい
本来ある3軸目の、独裁的な「権威主義」を「保守」と封建的に誤認してるから。
オウム真理教の「ポア」のように、統一教会の「保守保守詐欺」にハマる

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「権威主義」という最悪状態に対抗してできたのが右と左

政治が
①右派(経済重視)
②左派(福祉重視)
③権威主義(経済も福祉も軽視する独裁)
の3軸で見ないといけないように、

心理も
①尊敬できる人
②共感する人
③犯罪者
の3軸で見ないといけない。

③は①②以前に、強権と規制と増税で、人権を侵害してくるので「王は法の下に」で最初からアウト。

近代以前は貴族と僧侶が増税を続ける「権威主義」が主だった
しかし「王は法の下に」で数学的な解釈で「経済の右」「福祉の左」に分かれた。

日本人も幕末から昭和初期の知識人はこのリベラルアーツを理解していたが、
「理系と文系」という世界で存在しない分け方で数学から政治経済へ回路が断たれた

「王は法の下に」を知らないと権威主義(独裁者)の犯罪に追従してしまう

「王は法の下に」を知らないと権威主義(独裁者)の犯罪に追従してしまう

「好きか、嫌いか、犯罪か」
「右派か、左派か、独裁か」
の三軸で正しく見えない。

「犯罪」を「いじめ」と言って「好きか、嫌いか」と薄めようとする

「独裁」を「保守」と言って「右派か、左派か」の支持で薄めようとする

「人文学」は「人」の文学だから「人文」で人間が記述する「理科」の先祖

「人文学」は「人」の文学だから「人文」で人間が記述する「理科」の先祖。

この人文学ができる前、人に対するのは「神」の文学。すなわち「数学」のこと。

「文学」と付いてるので対義語は「理科」ではない。
ここが日本がリベラルアーツ世界基準学問体系ではなく、文系理系と誤認識してる汚点。

 

数学→人文学→理科(自然科学・社会科学)
と神から人へと、薄めてきたサイエンス(Science:Sci 神の ence 流動物)の歴史が世界共通なのに
人文学→文系(目に見えない)
数学理科→理数系(目に見える)
なんて日本だけ中国の「有無」の道教ベースの唯物論をやらかしてるので論理が組み上がらない

 

なぜか頭のいい人でも統一教会や反社カルト集団の独裁思想にハマってしまう理由

数学者や言語学者でさえ、なぜか統一教会や反社カルト集団の独裁思想にハマってしまうのは

「数学を人間が制御している」という近代の学問(理科学)の感覚ではなく、

「数学は神、それを使う私だ。私に従え。」の中世以前の、トップダウン権威主義に自己愛が追従するから

プログラムは書くので文系とは言わないだろう

リヴァイアサンのように独裁的に暴走する神の数学(神学)を、人の人文学で記述可能にして説明したのが科学、理科(自然科学・社会科学)

記号言語学から、数学を人が制御できるようプログラムで記述可能にしたように。プログラムも書くので文学だが文系とは呼ばないだろう

 

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