日本が為替介入する時間帯
・常にアメリカに忖度する
・月の中旬以降(米雇用統計後、イベント少ない)
・平日と祝日(人と出来高の少ない水曜や木曜日)
・日米市場閉場中(21時前後が最多)
・時間帯
午前
5時頃(米市場閉場直前)
午後
20時30分頃(米市場開場直前)
23時30分頃(米市場開場直後)
日銀のネガティブ材料回避の法則
・月の中旬以降(イベントの少ない)
・平日(人の少ない水曜か木曜)
・日米市場閉場中(人の少ない21時前後)
・わざと日経から関係者リークして
・海外メディアを誤報で騙し討ち
・市場に折り込ませ
・実発表は日銀文学で煙にまく(日本語の曖昧表現を使って英訳回避)
影響を受けてスキャンダルさせたい時の法則(主に日本)
・金曜日か休日(人が多い)
・15時以降の夕方ニュースに載せる
・広告代理店(電通案件)のトップダウンで全新聞社テレビ局が同時に同じ報道
日本だけで処理したい(隠したい)日本発ネガティブニュース
→日本市場のみ開場中に出して紛れ込ませる
今回の場合、7月11日(木)の21時30分にCPI下落に合わせて40分にユーロ円介入した…と仮定すると日本と中国とオーストラリアは閉場しており、アメリカとヨーロッパのロンドン市場やドイツ市場はど真ん中で開場している。
こんな不意打ち介入の決定は日本の独断で出来るはずがない。もっと上から。
日本の為替介入は、
アメリカ市場21:00〜6:00(冬時間22:00〜7:00)で開閉前後1時間30分を狙って
・事前にやるか20:30
・最初少しだけ様子見してやるか23:30
・全て様子見してからやるか5:00
でコースが決められてる。
前日や後日の値動き次第だろう。