の続きです。
今まで日本のパスポートが最強だったのに10位まで落ちたのは、日本円が信用が高すぎる通貨であり、さらに外務省が日本人の金を外国へバラまいていたから。
都市部はシンガポール、郊外はタイの日本
都市部はシンガポール、郊外はタイと同レベルになった日本国において、次に起こるのは都市部の家賃の倍増と物価高に伴う日本人の郊外移住と旅行制限。
国内でさえ外国人様の住む都市部へ行くのはお金持ち。海外旅行なんて一生に一度の夢になる。
昭和の高度経済成長期前、かつての東南アジア。
クレジットカードで渡航制限をやられる日本人
今後起こるのは日本の出入管理庁が外国に対してやってるように、通貨安国の日本国に対してステータスカード所有で渡航制限をかけてくる。
正確に言うと、アメリカやオーストラリアやカナダやUAEやシンガポールなどは、通貨安の国の難民移民を足切りするために、すでにビザ要件に「プラチナカード所有による優遇」があるのたが、
パスポートのみで外国旅行できてしまうので、ビザなんて知らない。
しかし通貨安となった日本は必ず今後、日本人の海外旅行にビザが必要になる。その時に足切りされる。
今でさえ日本へ中長期滞在ビザに「安定する収入を証明するもの、プラチナカード」と明記してある先進国。通貨安国からの移民難民を防ぐため。日本のパスポートの力が落ちて同じ扱いに。出入管理局で死亡したウィシュマさんのスリランカルピーと日本円がドルベースで並んでる。
ウィシュマさんのようになる日本人
DVから逃げて出入管理庁の外国自在留管理局で収容されて死亡したスリランカ人のウィシュマさんの通貨はスリランカ・ルピー。
1ドル191スリランカルピー(2021年当時)であり、現在の日本円は1ドル160円。
今後、外国人雇用主に日本人はDVされ、海外脱出する人が増えた時、ウィシュマさんのようになる
プラチナカードのハードルを下げてくれた楽天の功績と置き土産
クレカ界隈で、楽天カードのポイント改悪を見て「あーモバイル事業が赤字だからー」と定型で言ってる人がいるが、それならポイ活全盛期の4年前から赤字。
今年から他のクレカも楽天以上に改悪されている。本当の改悪理由は通貨安と利上げ。
今後クレカ自体作ることが厳しくなる。ローン貸し倒れリスク
楽天カードのようにホームレスでも作れてポイント還元の高い無料カードが下限を下げまくり、
おかげでエポスや三井のゴールドカードも1年で50万円〜100万円使えば無料で作れ、セゾンプラチナも同水準で作れてしまうボーナスタイム。
しかし今後は金利が上がり、ポイント還元が減り、クレカ審査も厳しく
楽天がホームレスでも作れる無料クレカの大量配布で他社のプラチナやゴールドカードのハードルも下げ、
モバイルの無料化でキャリア三社の料金も下げ、
国内に楽天市場があるのでアマゾンも日本の年会費を外国より下げざるを得なくさせたので、
改悪してると言えども、日本国民ヘの貢献度が大きい。
楽天の置き土産としてプラチナカードの払い下げが行われた。まだボーナスタイム。
「いやいやステータスカードなんて見栄でしょ」と35年間も思われていたが
今後の利上げと円安が進んで日本人へ渡航ビザ制限がされる。すでに先進国では「プラチナ所有」が要件に記載してある。
通貨安になると、外務省官僚が出世のために外国にお金配りしていた効力もなくなり、日本のパスポートも最強の座から降ろされる。すでに10位まで落ちた。
目に見えてわかるのは「ユネスコの世界遺産登録」だろう。
ここ数年のお金配りで奇妙なほど世界遺産登録ラッシュが続いたが、これも途絶えてくる。
通常プラチナカードは年会費14万円程かかるが、セゾンプラチナが年会費2万円で維持できる(うち、おまけのプライオリティパス1万円が無料。実質は1万円)
奇跡的にここ数年、日本の低金利に伴うポイント大還元による無料カードの叩き売りでブランドクレカの払い下げが起こった。まだ余波が残ってる