病院の現状と医療従事者の思いがわかるいい記事がありました。
「本当はもっとやってあげられるのに」 限界を超えてコロナ診療に当たるスタッフのストレスとは?
名古屋大学も今、仲間たちが頑張っています。大学病院はどこも愛知県の医療を支えるために必死です。
大学病院ではない救命救急センターも普段の救急と両立するという意味では、よほど腹を決めないと重症患者は1人、2人を受け入れるのが限界他の診療科も去年と同じ手術件数や入院件数ですので、決してコロナ禍だから暇なわけではないのです。むしろ手術件数も、化学療法の件数も例年以上に患者は増えています。
「本当はもっとやってあげられるのに」 限界を超えてコロナ診療に当たるスタッフのストレスとは? 2020年12月29日
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そうなのです。
ここで書かれている通り、救急救命センター(ICU)のある大きな病院でも
・1人、2人を受け入れるのが限界
・むしろ手術件数も、化学療法の件数も例年以上に患者は増えている
のです。