数年後にコロナが終息する頃には、医療従事者の再教育が必要になります。
今月でボーナスもらって退職する医師や看護師は多くいるだろう。第二波が来ることは明白。
医療従事者のプライドで患者のために病院に残る者、
個人防護具PEEが不十分なので患者のために院内感染リスクから病院から去る者。
どちらも正解なので責めることはできない。— tokey_neale(tokita kenichi 時田憲一)💎 (@tokeyneale) June 7, 2020
コロナの時期が絶妙で見事に12月と6月のボーナスの時期をかぶらなかった。もしかぶっていたら即辞めていただろう。
というか今月ボーナスもらったら辞めてやろうと決意している医師や看護師は相当いると思う。
秋に第二波がくることも分かりきっているので。— tokey_neale(tokita kenichi 時田憲一)💎 (@tokeyneale) June 4, 2020
2019年度からの不本意な病棟異動や解雇や退職や休職で、機会がなくて基礎技術が習得できなかった医療従事者が大量に出てくるからです。
再教育のフォローアップできる体制が必要です。
医学部や看護学校の学生のみならず、
病院の新卒の医師や看護師の教育まで手が回らなくなっています。
コロナが大流行している2020年12月現在、優先順位としては確かに後なのですが、数年後にこの歪みが来ます。
案の定、冬のボーナスを機に病院の医療従事者の退職・休職者の離職者も増えている。
2020年春にコロナ対応できる3次救急の病院以外は患者こず暇すぎて仕事がなくなり解雇さえ起こったが、そこで解雇した人をまた呼び戻す声を多々聞く。
しかし解雇トラウマになっているのでもう戻らない傾向。