私がまとめた独自テスト集を載せます。★マークは頻出部分です。
【問題】と【答え】のページがあります。解いて、照らし合わせて活用します。
多少の誤字脱字、意味不明瞭個所もあるかもしれませんがご容赦ください。
★
●慢性疾患の特徴
生活習慣病
難病
悪性新生物
●痛みの軌跡
慢性期の人が生活の中で慢性疾患に関してどのような体験をしてどのような「変化をたどったのかの行路
●看護師の役割
説明 同意 理解 選択
アドボカシー
★
パーソンフンズの病者役割
権利
1病人は社会的役割の責任免除されている権利
2回復まで看病される権利
義務
3早く良くならなくてはいけない義務
4有能な援助を求めて医師と協力する義務
レスパイトケア
●セルフモニタリング(自己記憶法)
統合的アプローチ
学習
ペンタゴジー・・依存的、外部な動機
アンドラゴジー・・自己決定の増大、内的な動機
★テスト
相談技術
コーチングの基本スキル
・傾聴
・質問
・承認
・提案
・環境調整
●セルフケア
①セフルケア要件(目的)
②治療的セフルケアデマンド(自分で出来る活動)
③セフルケア・エージェンシー(本人の意欲と知識)
●自己効力感
認知
自己効力感
●健康信念モデル
健康保険増進 保健行動
健康信念モデル
●その他の概念
◯変容ステージモデル(トランスセオレディカルモデル)
行動変容
★
医療者が指示した療法に従う行動
★
推奨した方法に同意して、療法やライフスタイル改善を実行すること
患者
●高血圧
QOL
★
Ca拮抗薬・・降圧薬(むくみ、頭痛)
ARB・・アンジオテンシンⅡの作用を抑える(顔のむくみ、じんましん、間質性肺炎)
ACE阻害薬・・降圧薬(低血圧、高カリウム血症)
利尿薬・・尿を出す(低カリウム血症、高血糖)
β遮断薬・・心臓の働きを抑える(徐脈、ぜんそく)
α遮断薬・・血管の収縮を抑える(立ちくらみ)
★
自分で生活の問題点を見つけ出してコントロールできるようにすること
アドヒアランス
●HIVとAIDSの違い
HIVとは、
Tリンパ球やD4陽性細胞(免疫を助ける役割)に感染し破壊するウィルス
AIDSとは、
感染防御能が低下して免疫不全になり日和見感染や悪性新生物が発生した状態
感染初期
無症候期
AIDS期
★p369 図
●HIV/AIDSの全体像
セットポイント
セットポイントは変わらない
★
●HIV検査診断
ウインドウピリオド
8週間程度
●HIV治療
多剤併用療法
飲み忘れると耐性ができてしまうので決められた時間に正しく飲む
●HIV看護活動
自己決定
●胃・十二指腸潰瘍
胆汁 膵液 ファーター乳頭 十二指腸
自家消化作用
ピロリ菌・非ステロイド性抗炎症薬 粘膜や組織の欠損
★
胃小弯線上→胃粘膜が弱くなる
球部→胃酸が十二指腸粘膜を傷つける
●胃・十二指腸潰瘍の症状
★★
食後(食塊により)
空腹時(胆汁や膵液が溢れ出ることにより)
●上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)
★
21時 絶飲食
★国
1時間 絶飲食
むせないこと
1時間30分~2時間後
★★
便秘
口渇
排尿障害
p265
●胃・十二指腸潰瘍の3大合併症
出血(ショック)
穿孔(腹膜炎)
狭窄(嘔吐)
●胃・十二指腸潰瘍の看護活動
再発を繰り返すので病気理解と自身での異常の早期発見と定期受診
自己判断で中止しない
●糖尿病
上げる
下げる
遺伝子要因
内臓脂肪増加・運動不足・ストレス
★
初期は無症状のことが多い
●糖尿病の合併症
★★
糖尿病ケトアシドーシス
★
糖尿病昏睡
★★
網膜症
腎症
神経障害
★
70~109mg/dl
★
4.7~6.2%
★
6未満
7未満
8未満
●糖尿病治療
1日の摂取カロリー=標準体重×生活強度
●糖尿病の看護活動
水分摂取を勧める
糖尿病患者が糖尿病以外の病気にかかった時のこと
空打ちする
5秒 0の表示を確認する
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●気管支喘息
外呼吸
内呼吸
拡散
★テスト
●呼吸機能検査(スパイログラム)
肺活量
努力肺活量
◯スパイロメトリーで測定できるのは
1肺活量
●フローボリューム曲線
★
ピークフロー(最大呼気流量)
★
●気道の過激性亢進
気道過敏性
リモデリング
呼吸困難 呼吸の延長 起座呼吸
●気管支喘息患者の特徴
1秒量 1秒量
閉塞性換気障害
●気管支喘息の治療
呼吸機能を維持
喘息発作
喘息死
気道リモデリングの進展を防ぐ
非発作時
発作時
セルフモニタリング
★
日常生活において喘息発作の誘因を避ける方法
呼吸器感染症
ストレス
食物アレルゲン
薬物→アスピリン喘息★
室内アレルゲン
大気汚染(タバコなども)
起座位 セミフファーラー位
腹式呼吸 口すぼめ呼吸
易感染性 糖尿病
口腔カンジダ症 嗄声(かせい)→含嗽(がんそう:うがい)
●慢性閉塞性肺疾患(COPD)の看護
タバコ(喫煙)
気流制限
1秒量(FEV1) 1秒率(FEV1)
ピークフロー
閉塞性換気障害
混合性換気障害
QOL
●COPDの合併症
右心不全
●慢性呼吸不全(COPD)の看護アセスメント
口すぼめ呼吸 腹式呼吸
セミフファーラー位 起座位
★テスト
Co2ナルコーシスとはどうして起こるのか?
換気量の低下により高二酸化炭素血症と呼吸性アシドーシスが起こり意識障害をきたす
NPPV(非侵襲的陽圧換気療法)
●白血病(造血幹細胞移植後の看護を中心に)
骨髄性白血病
リンパ性白血病
★
腹臥位
●化学療法副作用
血管外露出による組織傷害
★
骨髄抑制
★
好中球
★
予測性
★
末梢神経障害
●造血幹細胞移植とは
骨髄移植
末梢血幹細胞移植
臍帯血移植
●造血幹細胞移植の流れ
★★
無菌室 静脈ライン アスペルギルス
★★
生着 2~4週間程度
★
HLA(白血球のタイプ)
★
ドナー由来の移植細胞が患者の身体を非自己として攻撃しだす
●出血傾向に対する看護
生野菜
24時間
★
●造血幹細胞移植の副作用に対する看護
保湿 乾燥
下痢
●潰瘍性大腸炎・クローン病(潰瘍性大腸炎とクローン病の病態と看護の比較を中心に)
★
検査看護技術
砕石位
ニフレックは何リットル?
→(3~4時間前に)ニフレック1Pを水2リットルに溶解してうち200mlを内服
術後の観察は何をみる?
→出血・腹痛=腸穿孔に注意(大腸の粘膜壁は薄くて穴があきやすい)
◯潰瘍性大腸炎
低残渣食 精神的ストレス
便回数
性状
出血
腹痛
発熱
◯クローン病
★
回盲部
低残渣食 脂肪分の制限
感染症
骨粗鬆症
糖尿病
精神症状
下痢
腹痛
発熱
体重減少
冷たい
●慢性寛永・肝硬変・肝臓がん
★
経口感染(生ガキ)
血液感染 体液感染 母子感染 HBワクチン
血液感染
★
インフルエンザ(様症状)
抑うつ 間質性肺炎
◯肝硬変
代償期 非代償期
大量出血
腹水
予期的悲鳴
非代償期
★p285
S-Bチューブ
(鼻から入れて、風船をバルーンアートのように食道で膨らますことで止血)
胃食道接合部
2~3
6 5
腹水穿刺
★
低たんぱく食
●肝臓がん
原発性 転移性
★
肝動脈塞栓療法(TAE)
尿道留置カテーテルの挿入 安静の保持
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●脳梗塞
★
ウィリス動脈輪
★
アテローム血栓性脳梗塞
ラクナ梗塞
心原性脳塞栓症
★テスト
ウェルニッケ・マン肢位
★
●高次機能障害
記憶障害
注意障害
失認
失行
★
半側空間無視
構音障害
★★★★
●コミュニケーションの障害
◯運動性失語(ブローカー失語)
前頭葉
✕
◯
非流暢
右片麻痺
◯感覚性失語(ウェルニッケ失語)
側頭葉
✕
流暢
●看護アセスメント
再発リスクから予防に重点を置く
高血圧 糖尿病 脂質異常症 心疾患
●看護活動
症状マネジメント
セルフモニタリング(自分のバイタルの記録)
ビタミンK
グレープフルーツジュース
外傷を避ける(抗凝固剤を飲んでるので出血多量になってしまう)
●左心不全・右心不全
★
低心拍出量、肺静脈圧上昇
静脈圧が上昇して浮腫・うっ血肝をきたす
★
左心不全の特徴で、呼吸困難、起座呼吸
肺水腫
肺動脈圧上昇
★
50
不整脈・徐脈・頻脈・動悸
食欲不振・吐き気・嘔吐
●看護活動
動悸・呼吸困難・倦怠感・食欲低下
脈拍・血圧(検脈が特に重要)
体重増加・浮腫
早期に受診
肺動脈 肺静脈 左心房
大動脈 大静脈 右心房
肺浮腫→左心不全
頸静脈怒張→右心不全
腹水→右心不全
頻脈→左心不全
起座呼吸→左心不全
下肢の浮腫→右心不全
喘鳴→左心不全
●不整脈
★★
心室性期外収縮
心房細動
心房粗動
心室性頻拍
心室粗動
心室細動
完全房室ブロック
アダムストークス発作
●治療と看護
カテーテルアブレッション
不安や恐怖
死
セルフモニタリング
●ペースメーカー
クラスⅠ
3度房室ブロック
モビッツⅡ型房室ブロック
洞不全症候群
★早期合併症
ペーシング不全 センシング不全
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●甲状腺機能障害
バセドウ病
★
女性(※若い女性が多いと覚えておくこと)
甲状腺クリーゼ
甲状腺腫 頻脈 眼球突出 メルゼブルクの3主徴
◯甲状腺機能低下症
クレチン症
◯慢性甲状腺炎
橋本病
●前立腺
★
前立腺がん
グリーソンスコア
再発 副作用
★テスト
p350
アセスメントの視点は
前立腺肥大症状
直腸診
経直腸的前立腺超音波(TRUS)
グリーソンスコア
★テスト
セルフモニタリング
心臓 脳血管
セルフモニタリング セルフケア
個室
症状マネジメント セルフモニタリング
自己決定
性の価値観
自己概念
両者
●腎不全
30
3
10
8
糖尿病性腎症
ほとんどない
★
●血液透析の実際
体重測定(必ずはっきり正しく測る)
赤い方から
★
拡散と限界濾過
老廃物を均衡にし、圧力をかけて余分な水分を取る