今では当たり前だけど「寝る所を地面から離せば病気が悪化しにくい」と統計的根拠でベッド導入を実践したナイチンゲールは天才だなと感じた。
1918年「スペインかぜ」パンデミックの際に撮影された,アメリカ・カンザス州フォート・ライリーのキャンプ・ファンストン緊急病院のようす。ニューラルネットワークによる自動色付け+手動補正。 pic.twitter.com/BVYWdAx2uv
— 渡邉英徳 (@hwtnv) December 28, 2020
ナイチンゲールは1918年の直前まで生きていました。
スペイン風邪が流行った時点で、これだけ「ベッドで看病する」という状態が周知されていたことが素晴らしいです。