医師によるうつ病の重症度評価と患者本人の苦痛の乖離、国立精神・神経医療研究センター研究報告 https://dime.jp/genre/1606518/ 幼少期の逆境体験や自閉症傾向、問題に対して自責の念を抱きやすい傾向などを有するうつ病患者は、臨床医が客観的に評価するよりも大きな苦痛を感じている可能性がある」と結論

「そのような懸念のある患者では、主観的評価を積極的に行うべきではないか」

医師のハミルトンうつ尺度と患者主観のベックの尺度。

幼少期の逆境と自閉症、自責傾向患者は、患者主観を重視したほうがいい。