スマホゲーム中毒依存を治す方法

心理学・精神医学

スマホゲーム中毒依存・ソシャゲ中毒依存・SNS中毒依存を治す方法を紹介します。

最近、「子供がスマホゲームにハマっていて、SNS中毒のように依存していて親の言うことを全く聞かず困っています」という質問を受けます。
また「夫や私自身がスマホゲームに課金しすぎてハマっていてどうしたらいいですか?」という悩みも聞きます。

私自身もがっつりスマホゲーム・ソーシャルゲーム・LINEやFacebookやTwitterやInstagramといったSNSにがっつりハマっています。

ただいくつかのスマホゲーム・ソーシャルゲームはがっつりハマって、それから徐々にフェードアウトして飽きていきました。

ハマるのは当たり前。一緒にやめることが大切。

ゲーム依存の場合もそうですが、単に「やめなさい!」と否定するだけではなく「自分もやってみる」ことが大切です。
「一緒になってやってみて→飽きる→一緒にやめよう」という過程が必要です。

射幸心に煽られた人は、サルと同じようにバナナをもらうためにスイッチを押します。
この動物的本能の報酬の思考回路を否定しても何の解決にもなりません。
食事するな!排泄するな!と言われても、本能的に抗えないのです。

なので報酬をもらう思考回路を変化させて別の報酬へ置き換えてしまえば良いのです。
この「別の報酬の置き換え」には2つの条件が必要です。

1、自分以外の人から承認欲求を満たされること
2、別の報酬のほうが楽しい・重要だと思わせること

です。

すでに依存しているコミュニティの中で認められてしまっているので、他のコミュニティでも認められるようにする必要があります。
加えてその別の報酬のほうが楽しいと思わっていなければ離れることはできません。

これはパチンコやカジノなどのギャンブル依存や、喫煙・禁煙外来、アルコール断酒会やAAなどでも使われている方法と同じです。

スマホゲーム・ソシャゲ中毒依存の治し方

すでに中毒・依存となっている状態ですので、ある程度、ゲームは進めているでしょう。
むしろ中~上位勢となってきたので、その地位を維持するために、やめるにやめられない状況になっているのではないでしょうか。

やりながら「なんでこんなことしてるんだろう」と将来の不安も感じているはずです。

自虐的に思うたび、ついでに嫌な思い出も想起してきて、それを忘れようとよりゲームにハマり込もうとするループに陥ります。

「自分は今、無駄なことに時間を使っているが、これで将来に自分が得するメリットがあるか」と自問自答することが大切です。

1:課金クレジットカードの連携を断つ

無課金プレイヤーには関係ないかもしれませんが、まずは有料課金の元となるクレジットカードとの連携を断つことです。

すぐ課金に繋がってしまう根源を断つことで自分へのリアル縛りプレイをつけます。

2:無料連続ガチャを石がなくなるまで回す

有料課金ユーザーでなくなったあとは、10連ガチャなどを回すだけ回します。

SSRや★6は1%以下の確率でしか出ません。

例え、SR以上や★5以上の出現率が8倍以上などのキャンペーンがやっていたとしてもそれでも出ません。

無駄な射幸心に煽られないためにも、動力源となるガチャ石をすべて使い切りましょう。

3:ログインボーナスをやめる

ガチャ石がなくなったら、翼をなくした鳥のような、泥棒に全財産を奪わたような虚無感が残ります。

周回ボーナスもおっくうに感じるはずです。

そこで日課にしているログインボーナスをやめます。

4:スマホの滅多に見ない画面にアイコンを移動する

スマホで普段滅多に見ない3画面目くらいにスマホゲームのフォルダを作り、そこにスマホゲームを入れます。

右利きの人は、左上か左下がオススメです。
間違ってタップして押すことが少ないです。

一週間もやめれば、もう一ヶ月も開きたくなくなります。

5:気づいたらアンイストールしている

気づいたらアンイストールしているでしょう。
容量が無駄に使っており、アカウントは保存してるので「またいつかやればいいや」くらいの気持ちで気軽にアンイストールできます。

「また今度」「またいつかすればいいや」と思うときは、だいたいもう二度とやることのない時です。

もうすることはないでしょう。

管理できるスマホゲームにも限度がある

私の場合、継続して3年以上もやってしまったスマホゲームは3つ程度でした。
実際にはやったゲームは10つ以上は超えていると思いますが、数年単位で依存したのは3つ程度です。

途中からログインボーナス目当てでログインするだけになりました。

なぜなら10つもゲームをログインするだけで時間がかかるからです。

せいぜい管理できるのは3つくらいでしょう。

最後の方は、古いゲームはサポートやキャンペーンが少なくなっていき「あっ、このゲームもう会社側も力入れてないな。」と察して離れていきました。

次にまた新しいゲームを始めて見るのですが、リリースから3年以上したゲームだともうネタが飽和してつまらなくなっています。

だいたいスマホゲームがオワコン(終わったコンテンツ)するまではガチャで出てくる説明書きで分かります。

スマホゲームのオワコンするまでのサイクル(自論)

導入期:ガチャで剣が出る成長期:ガチャで火属性の剣が出る
成熟期:ガチャで連続攻撃できる火属性の剣が出る
衰退期:ガチャで連続攻撃できて補助魔法バフがついて低確率で2回発動する火属性の剣が出る(説明書きが3行以上になる)

説明書きが3行以上になるともうオワコンです。手を引いたほうが他に楽しいゲームがあります。
ここまでがだいたい2年目で起こります。

いかがでしょうか。

何らかの参考になれば幸いです。

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