小児の遊び

【概要】
遊びとは、行動やそれ自体が目的であり、自己充足的な喜びをもたらすもの。

【意義】

1、身体や運動機能の発達
乳児にとって寝返りやつかまり立ちは遊びであるとともに、身体や運動機能の発達を支え促すもの。
幼児期になると発達段階に応じた運動的遊びが盛んになり、筋力、持久力、瞬発力などが養われる。

2、知識が豊かに
幼児にとって遊びは多くの経験が遊びを通して養われる。
ものの性質や扱い方、楽しく遊ぶ工夫、仲間と衝突しながら獲得する。

3、情緒的体験が増し豊かな情緒が養われる
乳児期の親の愛情あるあやしや微笑みが情緒の発達の基礎となる。
幼児期の豊富な対人的遊びのなかで、喜怒哀楽を素直に表現しながら豊かな情緒が養われる。

4、社会性の発達
親との遊びや一人遊びから対人関係の持ち方を学ぶ。
幼児同士の衝突のなかで遊びを確持するために自分の欲求と相手の欲求を調整することの必要性を意識し、ときには自分の欲求を抑え、ときには自己主張もしないと楽しく遊べないことを学習する。
ルールの必要性を学習する機会にもなる。集団遊びは社会性の発達過程の第一歩である。

5、創造性の発達、想像力が豊かに
自発的な自由な発想のなかで創意工夫し遊ぶ、体験に縛られず多角的に考えアイデアを生み出しより楽しく遊ぶことで独創性や想像力が養われる。

6、未知への挑戦の機会
新たな体験への機会になり自信や自主性とともに未知への挑戟の機会となる。

7、エネルギーを発散、心理的緊張から子どもを解放
過去の楽しい遊び経験を呼び起こし、心理的緊張を和らげ、心身ともにエネルギーの発散の場となる。

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記事を書いた人



時田憲一(ときたけんいち)こと時ニール(tokeyneale)です(・ω・)ノ
とある国立大学の教育学部/心理発達科学。心理学者・認定カウンセラー。動機付け理論・自己愛・対人関係が主な研究領域。数理統計データサイエンティスト。
ねこ好き・本好き・禅好き・PC好き。

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