幼児性と操作性は同じです。

他人を思い通りに動かそうとする人ほど幼児的です。

幼児期で脳が止まっていいます。

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精神科医のホーナイが言うように神経症的な 「幼児的願望」なので無茶ぶりな「非現実的欲求」になってしまいます。

自分ができないこと、自分が動けばいい話を、他人に要求します。

内なる自分の心が思い通りに動かせないから、外の他人を動かそうとします。

元々は幼児期の万能感がそのまま残っているのです。

「ママがいるから私は万能なんだい!」という万能感です。

これが大人になっても(何歳になっても)抜けきれなかったり、急に破壊された経験があると、
「親に守られていた殻(から)の亡霊」だけが残ります。

正常な人であれば、殻(から)を少しずつ割るので「自分は親の力も借りつつ、自分で自立したのだ」という意識が残るので、極端な万能感は残りません。

「他の人の助けも借りて生きているんだなぁ。」
「他の人を迫害いていじめては損だなぁ、いけないなぁ。」
と気付けるのです。

この経験がないと、「この世は全知全能の私のすべて思い通りに動くべき!」という幼稚な発想のまま大人になります。

「自分が他人を操作すること」で、自分の万能感を他人で承認・証明させようとします。

自分の許可無く他人が右向けば「ヒィィィーーー!!なんで私の許可なく右向くの!?」
自分の許可無く他人が左向けば「うわぁああああ!!!なんで私の許可なく左向くの!?なんで思い通りに動かないの!?」
となります。

周りの人からすれば「・・?」です。

頭がおかしいとしか思われないのです。

おかしいと思えれば良いのですが、おかしいと思えないまま、誰にも相談できないまま巻き込まれてしまった人までもうつ病に追い込みます。

彼・彼女らはそこに神経症的な二分法、一人称を複数形にして、語尾に~すべきということをやってしまうので、
「社会では右向くのが常識となるべき」という意味不明な非現実的欲求をしてしまうのです。

悪い自分を否定し、良い自分のみを賞賛していく・・

それを他人に強要すれば強迫性障害、悪い自分さえも否定していれば自己愛性パーソナリティ障害と呼ばれます。

そして次にはあまりに非現実的すぎて、物事を統合できていないので統合失調症という精神病へと移行して破滅していくのです。

二分法思考はいつ植え付けられるのか?~強迫性・自己愛性・境界性~

なぜ神経症・強迫性障害は非現実欲求になるのか

神経症→人格障害→精神病の認知の変化まとめ

誹謗・中傷・嘲笑にかけては超一流の自己愛性人格障害