なぜワクチン接種の強要や未接種者の差別をしてはいけないのか?

結論から言うと、自己決定権ひいては「憲法13条の個人の尊厳を侵す憲法違反」になります。

接種した人なら知ってると思いますが、同意書で「これまでワクチンで重篤な副反応を起こしたことありますか?」のチェック欄。
大前提としてそれが理由で打てない人もいる上で「それでも希望しますか?」です。
「私はないからみんな問題ない」や「未接種者は無知な反ワクチン派だ」という意味ではありません。

患者主体の「意思決定支援」「選択的自由権」は生命倫理学の基礎中の基礎です。
強要すると自己決定権ひいては憲法13条の個人の尊厳を侵す憲法違反になります。


1、現状ワクチン忌避する人の疾患疾病や危険因子等を最低10個以上言える。
2、生命倫理的な観点で患者の意思決定を尊重できる。

この視点を持つ人が本物です。
しっかりと相手を想像できる人だからです。

「ワクチン打った私さえ良ければいい」と強要し、打たない人を攻撃する人がいたら、おそらく仕事でも人間関係でも同じことをして失敗しています。
ポイントは、信条は自由のはずだけど「なぜ攻撃性へ変えているのか?」ということ。
巻き込まれて損するので、取引仲間や投資対象からも外した方が良い。


亡くなった人が確実にいる

高学歴ほどワクチン接種をためらう


二つとも個人への自由の侵害のはずなのに

接種強要は憲法違反かつ反民主主義