日本の今後は円安かつ金利上昇局面になる
→銀行でお金が借りにくくなる
→クレカ審査が厳しくなる(カードローン機能があるため)
→後進国と同じくパスポートで行ける海外渡航先が減り、
ビザが必要になって要件が厳しくなる（学歴、職業、年収）
結論、早くゴールドカード以上のクレジットカードを作っておかないと今後、日本から出れなくなります。
なぜなら通貨安の国は海外渡航の要件に「ゴールドカード所持者」もあるからです。今後日本も追加されるでしょう。
通常、ゴールドカードは年会費が1万円はかかります。
しかしエポスゴールドカードなら「年50万円利用で、年会費が永年無料」に出来ます。
一度達成すれば永遠に年会費無料です。
まだこれがクレカ業界の最低ハードルです。なので今のうちに作っておくと良いです。安易な誘導ではなく生存戦略です。
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通貨安国（後進国）には出入国管理やビザ発給要件にゴールド以上クレジットカードが必要
例えば、中国から日本へのビザ発給要件であるが、自国より通貨安の国、後進国からの貧乏渡航者を切り捨てるために、ゴールドカード以上のクレジットカード所有を規定しています。
こちらは他国民の日本国への出入国管理の要件の一部であるがプラチナカード以上が定められています。
今後、外国人の日本への渡航はこの規制が撤廃され、外国が日本人に対してこの規制を付けてくる。
海外旅行保険を照合されるようになる
例えば、2021年コロナ禍からタイ渡航は「5万ドル〜10万ドルの海外旅行保険の加入必須」となっていました。
これは暗に「クレジットカードのゴールドカード以上保持者」（海外旅行保険は500万円〜1000万円、プラチナカードなら5000万円）と読みかえられます。
当時タイは日本より通貨安で、観光資源を断つわけにもいかず、かといってリスクの高い安い国の観光客が来られて、感染されて病院でお金が払えなくなっても困るので、暗にゴールドカード以上の海外旅行保険を設定しました。
これが今後、日本人にも適用されてきます。
クレカ会社のポイント還元改悪から分かる今後に厳しくなる証左
コロナ禍は利下げと円高が相まってクレジットカードのポイ活ブームでしたが、 今年から利上げと円安という最悪の組み合わせにより、こうなると一気にクレカ申請が厳しくなっていきます。
カードローンによる金利貸し倒れリスクがあるため。
ポイントが渋くなり、ふるさと納税のポイント禁止の流れがそれです。
楽天カードのポイント還元改悪が象徴的でした。
モバイル事業が赤字だからと簡単に言えますが、それなら菅ブーストが消えた2年前から深刻だったのです。
今になって他のクレカの還元も減っている根底原因は、日銀の利上げによるしわ寄せです。
今後まだ利上げするので早くしないと全てクレカ審査も厳しくなっていきます。
円安が収まって円高になれば物価高も収まるだろうと日本人は錯覚していますが、 円安のうちに実質賃金を上げておかないと、最弱通貨の日本円だけ円高に戻っても、 外国の物価や賃金が下がるわけではないので、より外国から買い叩かれます。
まだ間に合うゴールドのクレジットカード作成
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