医療従事者のゲームクリエイター化

この4年でダイレクトにホワイト化されてしまったのが医療従事者で「〇〇病院でクラスタが出ました」とか匂わせでも言えなくなった。感染症という当事者以外にも周辺患者の保護情報も含む特定リスクがあるので。患者はもちろん医療者が名前も所属も隠さざるを得なくなった先に何が残るのか。

アニメクリエイターとゲームクリエイターの実績のような。テロップで堂々と公開の実名出したいのと、他社とのコンプライアンスで実績を非公開にせざるを得ない、故に目立ちにくい。いやこの人、実はすごいんですよ、というのが認知されにくい。目立ってるニセ医療者が突出してしまったコロナ禍だった。

コロナ禍中に実名主義で医療情報を出したかったのに、院内クラスタバレの患者リスクで匿名秘匿しなければいけなくなったの、 アニメ制作でエンディングクレジットに実名で乗って成果報告したいアニメ制作者から、コンプラ云々で成果を言えないゲームクリエイターになるのを強いられる似たものを感じた

名前でやってたがコロナ禍で隠さざるを得なくなり、こうなると「ゴレイヌ」の念能力と同じようにSNSを運用するしかなくなる。

①本人(自由発言)

②ホワイト(綺麗なことしか言わない。自分と入れ替え可、アイドル垢)

③ブラック(営利な宣伝広報用。中身は他人とも入れ替え可、会社垢)

 

 

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