築地といえばやはり魚市場です。
海のない県に住んでいる私にとって鮮魚は普段滅多に食べられません。
例えば、私の地元のスーパーでは、かっぱ寿司くらいの品質のお寿司が10個入って1000円です。とても高いです。
これが海沿いだと350円で食べられるのだから驚きです。
東京一人旅2① ~築地本願寺・聖路加国際病院~
を周ったあと、
築地場外の「刺身BAR 河岸頭」へ行きました。築地場外丼です。
昼11:00開店前の15分前から行列していました。
少し地下に降りたところにあるので、行列していることを知らず、11:00ちょうどに入ったら待ち人数の5人目だったのですが1時間待ちました。
予約していくといいかもしれません。
二段で多そうに見えますが解体するとこんな感じです。
上にお刺身が乗っていて、下がちらし寿司みたいになっています。
他のお店だと海鮮丼の相場は2000円~2500円。量も丼一杯。
上の具材も、まぐろだけ、うにだけなどと限定されています。
そして品質が落とされていることも多々あります。
これなら鮮魚がスタンダードに食べられると思います。
築地はすごい人です。外国人も多いです。中心地では一度方向を決めたら引き返せない。ほとんど一方通行です。
その後、築地を周ります。
食べてから運動というのがいいです。無駄な食べ歩きによる出費を抑えられます。
ちょっと冷めていました。焼きたてだったら美味しいと思います。
ちょうどタイムセールだったのでまぐろ串を頂きました。
その場で焼いてくれるので、温かくて美味しかったです。まぐろは焼くとチキンのような味になりますね。
結局、いろいろ食べ歩きしました。
ホタテのバター焼き(500円)と、北海道産うにの軍艦(600円)
何やかんやで夜になったので「すしざんまい」で「マグロづくし」を食べました。
大トロやら、中トロやらで、もう美味しすぎて家族とご先祖様に申し訳なくなりました。
本当に地元では滅多に食べれないので許して下さい。