その通り。マイナ保険証にすると本人入力と顔認証が通院の度に必要になるので介護負担が増す。四肢が使えず一人の人は詰む。
特養「マイナ保険証は預かれません」政府が示す管理法、とてもムリ 現場はそれどころでない忙しさなのに https://tokyo-np.co.jp/article/375422 入所者は全員、従来の保険証を使っており
現行のマイナ保険証だと
・四肢が使えない
・顔面が使えない
・記憶が使えない
・付き添いしてくれる家族がいない
の条件のいずれかが揃うと保険証は使えなくなる。
この条件は時間が経つほど、避けられぬ生老病死で自他問わず介護度が上がるので高確率で起こる。
弱者が間引きされるマイナ保険証
現に知的障害や発達障害や精神障害の方々が、マイナ保険証のせいで間引きされてる。
介護ご家族が「私がいなくなったらどうすれば…」となってるように
特に脳疾患系の障がい
認知症+マイナ保険証
は高確率で起こるので最悪の組み合わせ。
付き添い請求が毎週の通院の度に介護する家族へ飛ぶ。
マイナ保険証を他人に勧める人は自己中」と断言できる
現状「マイナ保険証を他人に勧める人は自己中」と断言されるのは
・自分は生老病死は一切ない
・親家族も生老病死が一切ない
という前提に立つから。
親が生老病死したら強制的に付き添いになり、
自分がそうなるという想像力は欠如。
自分だけの脳お花畑で完結している。
「マイナ保険証に賛同している人」は
「解剖実習のご遺体のSNSアップロードする人」
と同レベルの「想像力の足りなさ」の自己中だと医療者として感じるので、
信用ドン底なので、いたら即、取引の投資対象から外すようにするのが得策です。
この世に自分以外の人間がいるのを想像できているか?
マイナ保険証を紐付けてしまった人に起こる悲劇
マイナ保険証を紐付けてしまった人には確実に起こるけど、個人的には
①マイナ保険証を作ってしまった人が
②マイナリーダーで「高額療養費」の同意を押し忘れて
③高額請求で支払えず(あるいは気付かないまま払い続けて銀行残高が尽き)
④高額請求書が介護家族へ飛んで破綻
このコンボが恐ろしい
マイナ保険証に高額療養費制度(限度額認定証)の機能も入ってて
・四肢不自由等で操作できない
・顔面麻痺等で顔認証できない
・認知症等で番号を忘れる
毎回通院時確認なので確実にいずれ介護度が上がってロック。
最終的に「家族へ全額負担の請求書が飛ぶ」仕組み。
親がマイナ保険証にしてる場合が一番ヤバくて
いずれ必ず身体障害の介護により通院時に一人で使えなくなる(紙の保険証なら窓口で月一目視確認で済んでたのにマイナは毎回本人入力)
→受付や代理で入力はできない
→保険証も高額療養費も使えない
→全額負担の請求書が子に飛ぶ
→付き添い必須に
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マイナ保険証を作ってしまった人は、ここでボタンを押さずにカードを取ってしまうと高額療養費制度が利用できない。 押し忘れて請求額を限界突破させ、銀行残高をカラにさせて、家族にも高額請求額が飛んでいくまでが、 マイナ保険証を解除しなかった人の末路となる。
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マイナ保険証もコロナウイルス等の感染症に性質がよく似ている。
「自分は使えるんだいっ!大丈夫なんだいっ!」と言っても、
「家族が使えない」と負担は自分に弾き返ってくる。
人間は生老病死は避けられない。
その「使えない」状態は、時間経過で介護度が上がれば100%起こる。