中国の病院で感じた全体主義

中国の病院を実際に見学するまで、外来受付の待合室スペースらしき場所で座っている人たちは「診察を待っている」と思っていたが、
その場で診断を受ける患者でもあり、治療を受けてる患者でもあった。
他の患者への配慮や、個室での守秘義務などなかった。

中国では、医師や警察や教師が、個室のパーソナルスペースで「対等に話し合う」のではない。


先生が「指示して当てる」「学校の教室」。

なので病院も警察署も学校でも、順番に並んだ椅子に座って「上の指示を受ける」
人数が多いので効率が良いとは言われてるが、パターナリズムでプライバシーがない

 

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