自己愛の権威依存の2つの落とし穴の思想

日本人が国際基準リベラルアーツ学問を理解してないせいで、自己愛の権威の依存先が、2つの思想の落とし穴に落ちがち。

「理系で唯物論で科学主義の俺TUEE！」
→どこの中国の共産党員ですか？

これが「日本政府様TUEE」「それ支持する俺もTUEE」の時に自己矛盾してるパターンが多い

ネグレクト(育児放棄)でも、単なる放棄ではなく、
親が「私のせいじゃないモーン」と自分を棚上げし、
その責められる罪悪感を「神様」へ(文字通り)棚上げして、
「赤子が泣く横で、自分は育児せず、神へ救済のお経を唱え続ける」パターンもあって。
「そりゃ育った子は宗教嫌いになるわ」と納得する。

無縁の人は知らないかもしれませんが、
科学絶対主義で理系学歴マウント取り合って差別的に悪口を言い合ったり、
スピリチュアル界隈で自分の占い派閥や前世でマウント取り合って悪口言い合いながら、悩める人を金づるに侮辱し続ける人を見ると、
人の業と現世利益の浅ましさしか感じないのです。