Twitter(X)で面白い絵を見つけた。
「栄養ドリンク,レギュラーサイズ,補給」とかで誤解釈されて生成された感があるが、
人間が思いついてもそんなしょうもない絵にリソースを費やしていられないのを、
AIがやってくれたのが本来の活用法として活きてる。ガソリンを一気飲みするようなパワーで。
#AIart #AI #AIイラスト pic.twitter.com/md451QVu9V
— 鶏胸肉58円 (@UGX9InQpJp10364) March 29, 2024
この絵が面白いのは、「日常の中の誤解を絵にしている」こと。
AIが考えた面白い絵はいくらでも生成できるが、それを「面白い」と評価するのは人間である。
突拍子もない非日常的な絵はAIはいくらでも描ける。異世界だろうが何でも。
投稿主の他の絵も異次元であり得ない絵ではあるが「ありえない」とは思うが、「面白い」と感じるAIと人間の「誤解」の要素がない。
誤解だけならお笑い芸人アンジャッシュの勘違いコントのように表現できるが、人間が「わざわざ絵では描かない」ことをAIが代わりにやっているのが評価が高いのである。