バトル漫画30巻目以降はダレる説

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「バトル漫画30巻目以降はダレる説」 ジャンプ漫画に象徴されるバトル漫画は、ちょうど30巻前後で終わるのが、能力インフレしすぎず、話も矛盾せず、部の締め括りにちょうど良くなる。

どの漫画も共通して30巻前後で、いい感じのラスボスが倒されている。そしてそれ以降、話を続けるとダレる。

ドラゴンボールの人造人間編とか、
ワンピースの空島編とか、
BLEACHの破面虚圏編とか、
NARUTOのサスケ再会編とか、
HUNTERXHUNTERの会長選挙編など。

世代交代や、無理やりな新展開、キャラの消化試合等の、中途半端な時期。
30巻以降でキャラが2段目の強化をされてもイマイチなことにしかなってない。

最終巻まで読めば伏線回収されるのは分かるが、そもそもそこまで続ける必要あったのかと。

前編の部分で盛り上がりが最高潮になっているので、そこで引けば良かった。

その点
進撃の巨人は34巻で終わり
鬼滅の刃は23巻で終わり
呪術廻戦は30巻で終わり
ここ十数年の選手は、ノウハウが蓄積されててバトル漫画の編集者も熟知してやってる感がある。

そんな話を友人としながら、なんか童心に還った気持ちになった。

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